クドケンブログ【繁盛院の教科書】

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『新規中毒』から抜け出すたった一つの方法

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こんにちは!

クドケンWEBチームの
秦(しん)です。

毎月80院以上の治療院様と
やり取りしている経験を活かし、

先生の「本当に疑問に思っていること」
にお答えするため、
情報をお届けしていきます。

意気揚々と夏服を買ったのですがまだまだ夜は肌寒いですね…


早いもので
2021年ももう
4分の1が終わってしまいましたね。


2021年年明けから
コロナの影響や
Googleアップデートの影響で

売上減少に悩む声を
聞くことが多くなりました。


私も毎月沢山の院の集患レポートを
いただいておりますが、
売上に悩んでいる治療院さんには

「ある特徴」
があることに気づきました。


その特徴とは
『新規中毒』の先生です。



これは
毎月の新患数に
一喜一憂する状態を
指す言葉です。


本日のメルマガでは
新規中毒が
いかに危険な状態であるか
詳しくお話します。


・コロナやGoogleのアップデートに
 左右される日々から卒業したい

・毎月新規数に不安になりたくない


という先生は
ぜひ最後までお読みください。


■売上減少に悩む院の特徴3つ


<特徴1>
「新規をどう増やすか」で
頭がいっぱいになっている


新規患者さんを獲得する
というのはもちろん大切ですが、

そればかりに
とらわれてしまっている
治療家さんが
よくいらっしゃいます。


新規集患のことしか
考えていない治療家さんは
なぜ売上に
悩まされることになるのか。


先生の院をバケツ
患者さんを水

に例えて
見ていきましょう。

バケツ→院の空き枠、水→患者さん


いくら水を入れても
穴だらけのバケツだと
いつまでたっても
水がいっぱいにならない。

つまり、

いくら新規患者さんを集めても
リピート対策ができていない院だと
いつまでたっても
売上が上がらない


ということになります。


それを忘れて、
水を入れる(=新規を集める)
ことにばかり
一生懸命になると

いつまでたっても
売上が安定せず
悩み続けることになるのです。


<特徴2>
外部要因に左右されている


例えば、

・Googleのアップデートで
 順位が落ちて集患減少

・コロナの自粛で集患減少

・PPC広告のライバル出現で集患減少


などなど。

外部要因によって
売上が左右された経験は
ありませんか。


もちろん、どの治療院さんも
外部要因によって
新規集患に影響は
でてきてしまうものですが、

売上は大きく下がらず
維持できている院もあります。



外部要因によって
売上にまで大きな影響が
でてしまっている治療院さんは、

外部要因によって
左右されない集患手段も
保つ必要があります。


(その対策については
 この後の項目で説明しますね。)


<特徴3>
既存患者さんと
コミュニケーションがとれていない


既存患者さんと
コミュニケーションがとれていないと

先程図で説明したように
穴のあいたバケツ
なってしまいます。


そうなると
「新規をどんどん集めないと…」
と新規中毒の状態に
陥ってしまうのです。


また、毎月新規は来ているが
売上はあまり変わらない
という先生も要注意です。


新規が来ているのに
売上が上がっていない
ということは

既存患者さんとの
コミュニケーションが足りず

バケツの穴から
バシャバシャ水が
出ていっている証拠です。



■今すぐできる対策!


新規中毒から抜け出す
たったひとつの方法は

既存患者さんと
コミュニケーションをとる


ということです。

既存患者さんとのコミュニケーションは十分とれているでしょうか。


クドケンでは、
そのためのツールとして

紙で配る
「ニュースレター」を
作成しております。



クドケンって
WEB集患に集患の会社じゃないの?

と思うかもしれませんが、
私達はWEB集患をすることが
目的なのではなく、

先生の目標達成の
お手伝いをすることが目的です。


先程からお話しているように、
いくらWEBで新規集患を頑張っても
バケツの穴があると
売上向上には繋がらないため、

この様な紙のツールも
ご用意しているのです。


■クドケンのニュースレターとは


クドケンのニュースレターは
治療院集患専門の弊社が作成した
リピート率アップの
最強ツールです。


女性デザイナーが作った
女性患者さんのためのレターなので
ファン化しやすい
というのが1番の特徴。



先生の治療院の
ファンになってくれれば

患者さんは先生を信用して
自然と先生の院に
通ってくれるようになります。

信頼関係の構築に役立ちます。


また、既存患者さんの
リピート率アップは

新規集患よりも
ハードルが低いため
コロナ禍でも有効です。


もちろん新規集患は
大切ではありますが、

このリピート対策をしておくことで
新規数が減少しても
売上を保つことができ、

安心して治療院経営を
していくことができます。



■実際にお使いの先生の声


ここで、
実際にクドケンのニュースレターを
使っていただいている

ラッキー☆整体院
木村先生の例を
ご紹介いたします。


通ってくれている患者さん中心に
毎月30~40部ほど
ニュースレターを
お配りいただいているのですが、

離患率は
わずか1~2割!



以前はご自身で
ニュースレターを作成して
配っていたのですが、

忙しくて手がまわらなくなり
クドケンのニュースレターを
お使いいただくように。


クドケンのニュースレターには

・健康に関する話題
・ストレッチのアドバイス
・おすすめレシピ


などが元々ついているため
手間が省けるだけでなく
患者さんにも喜んでもらえて
一石二鳥になっているとのことでした。


自分の売上もアップしながら
患者さんにも感謝されるのであれば
対策をしない手はないですよね。



■対策を後回しにすると
 大損してしまうワケとは


ニュースレターは、

読んだから来てくれたのか
無くても来てくれたのか

が確認しにくく
効果が分かりづらいため
後回しにしてしまう先生が多いです。


しかし、後回しにすると
大損してしまう危険があります。

後回しにするだけで大損してしまう理由とは…


その理由は2つ。


<1>ライバル院が既に始めているかも
  しれないから。


ライバル院のファンになっている
患者さんは
先生の院に来てくれる確率は
とても低いです。

ライバル院に先に使われて
患者さんを
捕まえられてしまう前に

できるだけ
早く進めることがおすすめです。


<2>穴を塞がないと
 バケツの水は一杯にならないから


穴があいたバケツに
どんなに頑張って水を入れても
一生いっぱいになることはありません。

つまり、リピート対策をしないまま
新規集患をどんなに頑張っても
売上が安定することは
絶対にないのです。



私達も、先生には
安心して施術に
集中していただきたい
と考えています。


そのため、
新規集患だけではなく
リピート対策にも
絶対に力をいれてほしいのです。


ここで後回しにする先生と
すぐに実践する先生で
数カ月後の売上には
大きな差がでてきます。



ぜひ、今すぐ
リピート対策を
始めてみてくださいね。


■まとめ


毎月の新規に悩む
新規中毒』から抜け出すためには

患者さんとの
コミュニケーション

が欠かせません。

バケツの穴を塞ぐという考えを持って
対策を後回しにしない


これで、先生は
新規中毒から抜け出し
安心して毎月患者さんと
向き合うことができるはずです。


クドケンでは、
そんな先生の背中を押すため、

バケツの穴を
今すぐ塞ぐためのツールである
ニュースレターを

「初回500円」で
ご提供しています。


\お申し込みはこちら/


【4/20(火)23:59まで】

再契約の方も
初月500円でOK!


女性向けにリニューアルした
新しいニュースレターを
ぜひお試しください。

Writer

秦知花 秦知花の記事一覧

クドケンWEBチームのPPCコンサルタントとして毎月80院以上の治療院とやり取りをし、現場の情報収集を行っている。治療家さんの立場に寄り添った提案で数々の治療院の集患向上に尽力。
「先生がより多くの患者さんを元気にするためのお手伝いをしたい!」という想いで日々広告運用・ご提案を行っている。
先生からの「秦さんに相談してよかったです」「今月も売上目標を達成できました」という言葉をいただくことが何よりのモチベーション。
メルマガでは1人1人の先生の「本当に疑問に思っていること」にお答えするため、様々な情報をお届け。

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