
2019-5-24
【ビデオ】月商50万円超えの"基準"
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こんにちは!
クドケンWEBチームの
秦です。
毎月80院以上の治療院様と
やり取りしている経験を活かし、
先生の「本当に疑問に思っていること」
にお答えするため、
情報をお届けしていきます。
今回は、田舎の治療院の
先生にぜひ実践してほしい
集患術をお伝えいたします。
うちの地域は人が少ないから…
と集患できないことを
環境のせいに
してしまっている先生が
よくいらっしゃいます。
でも、
よくよく話を聞いてみると
必要な対策が
できていないだけ
という先生が多いです。
今回は、
田舎の先生の状況に合わせ
・集患の基本の3ステップ
・特に力を入れるべきポイント
をお伝えしていきますので
ぜひ最後までお読みください。
■集患の基本の3ステップ
以前にも、
田舎の先生だからこそできる
集患戦略をお伝えしましたが、
都会の治療院も
地方の治療院も
集患の基本は変わりません。
その中でも、
田舎の先生が
特に力を入れていくべき
ポイントがあるのですが…
まずは、
基本の3ステップから
ご説明したあと、
特に力を入れていく
ポイントについて
お伝えしていきます。
<ステップ1>
知ってもらう
先生の院に
患者さんが来ない
最初の理由は
「先生の院を知らないから」
です。
そもそも先生の院を
知ってもらっていないと
「どの治療院に行こうかな?」
という患者さんの選択肢に
入ることができません。
都会の治療院であれば
通りがかりで
治療院の存在を知って
来てくれることも多いですが、
地方の車社会の地域では
中々その様なことは
起きにくいです。
だからこそ、
「ここにこんな治療院があります」
ということを
自分で発信していく
必要があるのです。
・ご近所さんに挨拶回りをする
・チラシを配る
・PPC広告を配信する
などの方法で
患者さんの
選択肢に入る必要があります。
<ステップ2>
選んでもらう
次は、
いくつかの候補の中から
選んでもらう
という段階です。
既に行きつけの
治療院が決まっている
という人以外は
いくつかの治療院から
通う院を選びます。
その時に、
患者さんに選んでもらえるように
自分の院の強みを
患者さんに伝えておきましょう。
その強みを
伝える手段として
ステップ1ででてきた
チラシやPPC広告が役立ちます。
<ステップ3>
また来てもらう
最後は、
また来てもらう
というステップです。
バケツの穴を塞がなければ
いくら水を入れても
溜まっていかないように、
リピート対策ができていないと
いくら新規集患を頑張っても
売上が安定しません。
新規集患は
「来てもらって終わり」
ではなく
「また来てもらう」
までを1つの流れとして
考えていきましょう。
Writer
秦知花 秦知花の記事一覧
クドケンWEBチームのPPCコンサルタントとして毎月80院以上の治療院とやり取りをし、現場の情報収集を行っている。治療家さんの立場に寄り添った提案で数々の治療院の集患向上に尽力。
「先生がより多くの患者さんを元気にするためのお手伝いをしたい!」という想いで日々広告運用・ご提案を行っている。
先生からの「秦さんに相談してよかったです」「今月も売上目標を達成できました」という言葉をいただくことが何よりのモチベーション。
メルマガでは1人1人の先生の「本当に疑問に思っていること」にお答えするため、様々な情報をお届け。
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