【音声解説】院内に広まる恐怖の”伝染病”


こんにちは!クドケンの斉藤です。


本日は「負の感情は伝染する」
というテーマでお伝え致します。


今回言いたいことは、
不安感やネガティブな気持ちが、
患者さんやスタッフさんに
与える影響についてです。


特に集団内においては、
ある1人のメンバーの感情が
どんどん周りに波及していきます。


まず最初に、先生がどのような
感情を抱く傾向があるのか
確認するために有名な
セールスマンの話から紹介します。



■■■■■本日の音声はこちら■■■■■

「負の感情は伝染する」

・通常速度(8分51秒)
http://kudoken-file.com/mp3_sound/150708_saito-kannsenn_10.mp3

・1.5倍速度(5分54秒)
http://kudoken-file.com/mp3_sound/150708_saito-kannsenn_15.mp3

※クリックすると音声が流れます。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


靴のセールスマンのAさんと
Bさんの二人が市場開拓の目的で
ある未開の地に行きました。


二人の調査した内容は
まったく一緒でした。


しかし、、
本社への報告は
まったく違ったものでした。


==========
Aさん
「次の便で帰ります。
現地の人はみんな裸足でした。
靴の売れる見込みが全然ないです」
==========


==========
Bさん
「すぐにありったけの靴を
 送ってください!

現地人はみな裸足でした。
靴の売れる可能性は無限大です!」
==========

・・・・・
・・・・
・・・
・・



先生はAとB、
どちらの思考タイプでしょうか?


比較して見ればどっちが
良いのかすぐわかりますが、
日頃ネガティブな事ばかり
考えていると、


自然とAのように
考えてしまったり、
感じてしまうのです。



さて、なぜこの話を
したのかというと、、、


【ポジティブに物ごとを捉えるか】

【ネガティブに物ごとを捉えるか】


この感情は先生の周りに
伝染していくことを
知って頂きたかったからです。


そして、その感情が
院の雰囲気を作り出します。


例えば、
怒りっぽい人と一緒にいると
同じように怒りっぽくなり、、


逆に穏やかな人と一緒にいると
場の空気が穏やかになったりと、、


こういう経験、
一度はありますよね。


実は人の感情というのは
うつるものです。


とくに、諦める・無気力といった
“負の感情”は伝染しやすいです。


不安感やネガティブな気持ちは
より感染力が高いのです。


ですから、Aのような
回答を選んでしまうと
一緒にいる人に伝染している
かもしれませんし、

逆に感染している
危険性もあります。


ちょっとピンと来ないと
思いますので、


つい先日クドケン店舗で
起こった”負の感情”が
伝染した出来事を紹介して
まいります。


・・・・・


現在、クドケン直営の
治療院では店舗拡大に伴い、
採用を積極的に行っています。



クドケン店舗のスタッフさんは
「何事もとりあえずやってみる」
がモットーの集団です。


何かにチャレンジしてみて
失敗したとしても決して
責められることはありません。


逆にチャレンジしなかったことに
対して責められるという、


とちらかというと
失敗を経験や学びと捉える
ポジティブな集団です。


そんな集団の中に、
経験豊富な一人の先生が
入社しました。


一緒に働いてみて
わかったのですが、


この先生は
どちらかというと
ネガティブ思考でした。


何かを教える度に、


「それは難しい」
「私にはできない」
「やるだけ無駄です」


という発言が多く、
何を教えるにしても
納得のいかない顔をします。


ここで僕は危機感を
感じました。


感情はうつると言いましたが、
良い意味でうつるのは
歓迎ですが、悪い意味で
うつってしまうのは、
できれば避けたいところです。


しかし案の定、その先生と
接しているスタッフさんの
モチベーションはだだ下がり。。


まさに負の感情が周囲の人へと
感染していくのを
目の当たりにした瞬間でした。



集団内にやる気のないメンバーが
入るとその無気力感が伝染し、
集団全体のモチベーションが
下がるというような現象が起きます。


人は「悪い感情がうつりそうだな」と
感じると、自然とその場から距離を
置くからです。


今回の出来事は
全て採用を決めた
自分の責任でしたので
大いに反省しました。


採用って難しいですよね、、

(ちなみにその先生は双方合意のもと
一週間で去っていきました…)


やはり、なかなか
力を発揮出来ない先生に限って
ネガティブな発言を多く発する
傾向にあるのですが、


スタッフ同士のミゾは
こういった人が無意識に
作っているケースが多いようです。


ここまでは、スタッフ間の話を
しましたが、


先生の感情が
患者さんに影響を
与えてしまうことだって
あります。


・周りの人間関係が
 うまくいっていない

・院長(上司)に怒られた

・怒られたことに納得していない

・院のやり方に納得出来ない

・スタッフが育たない

・やるべき仕事が多すぎる、


などなど
働いていれば、
いろいろあります。


悔しいことも、辛いことも、
どうしても納得できない
ことだってあります。


しかし、だからと言って、

ムッとした表情で
働くとか、、

いかにもやる気
なさそうに働くとか、、


これって一番最悪なことです。


先生のうまくいっていない
内情は、患者さんには
全く関係ないのです。


ですので、日頃から
「負の感情は伝染しやすい」


これを意識して行動するのが
オススメです。


患者さんも、明るい
ポジティブ思考な先生と
話すことで悩みも大したことないと
思えるはずです。


周囲への感染力を考えて、
よりポジティブな言動を
心掛けてみてください。


saito_20150708_kakugenn

クドケンの治療院経営に役立つ無料メールマガジンのご登録はこちら

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

執筆者一覧

工藤謙治

株式会社クドケン
代表取締役

HPチーム鈴木

株式会社クドケン HPチームマネージャー

斉藤隆太

株式会社クドケン
治療院専門コンサルタント

田村剛志

接骨院・整体院コンサルタント

古山正太

株式会社クドケン 社外取締役・コピーライター

根本隆広

ひとり治療家幸せ追求型コンサルタント

加藤FOX

株式会社クドケン WEB集客コンサルタント

Facebookもチェック