クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

 

 工藤謙治

日本一”不幸”な50億円男

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こんにちは、工藤です。


売上を日々気にする先生に
良い話があります。


ちょっとした考え方の差ですが…


売上(お金)と
治療家人生について
新しい見方ができるように
なると思います。


『売上至上主義からの脱却』

『治療家としての幸せとはなにか?』



このあたりのテーマの
1つの回答になるんじゃないかな
と思います。


これから伸びていく先生も
今日お伝えするような考え方で
目的や目標を据えることで、

叶えるまでの
スピードが加速していきます。


では、
さっそく本題に
入っていきましょう。


先日、
友だちの紹介で富裕層向け?の
パーティーに参加しました。


普段、こうしたモノに
めったに参加しないので
僕は緊張していたのですが、


紹介してくれた友人が
いろいろな方を紹介してくれ、
何人かお金持ちそう(笑)な人と
お話をさせて頂きました。


その中のひとり、
40代後半?の男性の話が
反面教師でもあり、

“人生の本質”を
垣間見た気がしたので
共有させていただきます。


その方は
どっかの社長さんらしく、
腕には金ピカロレックス!
スーツもなんか高そう(笑)


いかにもお金持ちそうな
オーラを放っていました。


しかし、
いざお話をしてみると
会話の中で自分の事を


「このステージでは
 ある意味日本一不幸かも?」



とおしゃっていたのです。


面白いですね、
普通は『お金=幸せ』
という概念がありますが、
ちょっと違うんですね。


ここが売上だけを負い続ける
売上中毒の治療家さんや
(売上を追うことは正解)
(売上”だけ”を追うのは△です)


自分だけ儲かればよいような
治療院向けコンサルタントには
意外で面白い考えだと思います。


話を聞くと、個人資産でも
50億円以上くらいもっていて
自分でもたぶん死ぬまでに
使い切れないと言ってました(笑)


個人でそれだけの資産を持つのは
相当な富裕層です。


でも、彼は『日本一不幸?』
だと口にしたのです。


不思議ですね、、


50億、、
使い切れないお金、、
何が不幸なんだろうか、、、



よくよく話を聞くと、


・家族は離婚して今は豪邸にひとり

・お金に寄ってくる女性はたくさん

・社長友達はたくさんいるけど
 仕事上のつながりで
 どっかに損得勘定が存在する

・豪勢なごちそうは買い放題だけど
 一緒に笑顔で食べる人がいない

・旅行もファーストクラスで行き放題
 世界最高峰の高級ホテルに止まり放題
 だけど一緒に行く人が愛人。

・ゴルフは仕事のつながりのコンペ

・社員、幹部とは意見対立で
 いがみ合っている状態でストレス

・末端の社員さんの尊敬もなく
 いやいや働いていると感じる

・買いたいものはほとんど買い尽くし
 お金で買えるものに興味があまりない





こんな状態でした。


「クドケンさんだから
 言えることなんだけど…、

 僕は一代で資産を
 ここまで築いたのだけど、
 
 これだけのお金を手にした中では
 もしかしたら今僕が日本一
 不幸なのかもしれない」



と言っておりました。


さて、

このセレブの発言から
僕たちは何が学べるか



ここからが重要です。


経営者も治療家も同じ、
お金だけ手にしてもその先に
充実した幸福感はないという事。



若輩者の僕ですが
幸福感がある人生とは、


『時間』と『健康』が
すべての『土台』となり、



・豊かな人間関係 

・やりがい(生きがい)

・経済力(お金)



この3つが
バランス良く大きくなること
じゃないかと思います。


土台となる『時間』とは
自ら選択できる自由な時間です。


働く選択肢も取れるし、
休む選択肢も取れる、
選択肢のある時間の量です。



もう一つの土台である
『健康』は人間の根本です。


精神、肉体が健康で
エネルギーに満ち溢れた状態で
活動できるようにする
健康管理が土台になります。


この2つが土台であり、
その上に3つの要素があります。


3つの要素についても
それぞれ見ていきましょう。


~~~~~~~~~~~~~~~~
■豊かな人間関係 


人間という字は
「人の間(ひとのあいだ)」と
書きます。


読んで字のごとく、
人は人によって感情が動き、
幸福感をもたらし
人の間で満たされるものです。


心から信頼できる配偶者、家族、
友人、社員の中にいるから
楽しく、心が満たされるのです。


~~~~~~~~~~~~~~~~
■やりがい(生きがい)


やりがい(生きがい)とは
仕事だったり、趣味だったり、
自分が情熱を傾け、その時間が
自分の幸福感を作るものです。


治療家の場合は患者さんから
“心からの感謝”を受け取ることが
やりがいの先生が多いと思います。


~~~~~~~~~~~~~~~~
■経済力(お金)


お金もとても重要な要素です。


経済力は安心感、安定感を作り
現実問題として世の中の問題の
大半はお金があれば解決できます。


人に分け与えることもできます。


~~~~~~~~~~~~~~~~


これら3つの要素は
バランスがとても重要で、
どれか1つ欠けただけでも
幸福感は激減します。


例えば…


【例その1】


すごく健康で
時間もたっぷりあるセレブが
無人島の豪邸に住み
豪華な食事を一人っきりでする。

↑満たされないですよね。



【例その2】


友達も家族も素晴らしい。

やりがいのある仕事や
趣味、生活が送れている。

でも、毎日お金の心配をし
困窮し未来に不安が残る。


↑不安ですよね。



【例その3】


人間関係もよく
お金もそこそこ、
ただし惰性でやりたいことがない。


↑ある意味幸せなのかも
 しれませんが生活にハリがない。



そして、
これらの土台になるのが
『時間』と『健康』です。


治療家さんの場合は、


ーーーーーーーーーーーーー
お金ばっかりを負い続け
やりがいの部分に支障がでる
利益追求不満足タイプ
ーーーーーーーーーーーーー

OR

ーーーーーーーーーーーーー
やりがい、患者さんの施術に
傾倒しすぎてお金がなく
未来の生活すら不安なタイプ
ーーーーーーーーーーーーー

OR

ーーーーーーーーーーーーーーーー
経営は問題ないが、友達も少なく、
スタッフにもストレスだらけ、
結婚、家族生活もうまくいかず、
人間関係で満たされないタイプ
ーーーーーーーーーーーーーーーー


こんなアンバランスな
治療家さんも多いと感じます。


やはり、


✔治療家としての幸福感

✔人間としての幸福感



この2つを客観的にバランス良く
考えていかなければなりません。


あたりまえですが、
売上ばかりを追って患者さんに
見合う価値を提供しなければ
長期的には繁栄しません。


最近の治療院業界では
売上をあげるノウハウや
セミナーがたくさんあります。


売上をあげることは
とてもとても大事なことです。


ですけど、それと同時に


✔豊かな人間関係

✔治療職人としてのやりがい


そして、

✔自分の時間と健康


これをないがしろに
してはいけません。


是非、自分の生活バランス、
時間バランス、思考バランスを
未来を見据えて調整しましょう。


『人生は長いようで短い』

『人生は短いようで長い』



冒頭でお話したお金持ちの紳士も
人間関係でまったく満たされず、


お金を使うことで
紛らわしていらっしゃいました。


治療家として人間として
日々、希望に満ち溢れ、
毎日楽しくやりがいをもって
生活できる生活を目指しましょう。




時間と健康が
すべての土台となり

✔豊かな人間関係 

✔やりがい(生きがい)

✔経済力(お金)


これら3つの
要素を満たしていく。




ちょっとだけ時間をとって
考えてみてください。


本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。




今日の格言


20160801_kakugen

Writer

工藤謙治

工藤謙治 工藤謙治の記事一覧

治療院業界にマーケティングを持ち込んだ第一人者。全国47都道府県に顧客を持ち、これまで1060院以上の治療院の売上アップに貢献してきた株式会社クドケンの代表取締役社長を務める。また自社グループでも整体院、美容整体、鍼灸院を複数舗展開し、毎年2~3店舗をスピート開業。常に自らの経営ノウハウ、集客ノウハウを現場で検証し、正しく再現性の高い情報を業界に伝えることを信条とする。理論、ノウハウだけのコンサルタントとは一線を画し、現場・実学でその実力を証明しつづける治療院インターネット業界で最も影響力のある人物といえる。

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