クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

 

 工藤謙治

媚びと自信

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こんにちは、工藤です。



先日、クドケン治療院の売上や
各先生たちの売上げを見て
思ったことがあります。



やはり、治療院の売上は
担当する先生の質、状態により
思いっきり左右されますね。


クドケン治療院は4店舗あるのですが、

各院で働くスタッフの
能力、考え方、精神状態で
リピート率、ひいては売上が
大きく変化していきます。




何度もお伝えしますが、

『売上=感謝の総量』

と捉えた時、
売上が高い先生が正しいのです。



問題なのは…




同じ研修を受けて、
同じ手技を使い、
新規患者さんを均等に振り分けても
リピート率が全然違うことです。





本日はその原因を解説します。


ひとり治療院の先生でも
今からお話する内容を理解すれば、
リピート率が変わるはずです。



もし、先生が現状の
リピート率、しいては売上に
満足できていないならば
心して聞いてください。



リピート率の悪い先生は自信のなさからくる
『媚び』が目立ちます。




自信とは?




1,手技の結果や
効果についての自信

2,治療家としての自信




です。



逆に、リピート率が高い先生は

自然と両方の自信に満ち溢れています。




どちらか一方でも自信がないと、
患者さんは目に見えない
『媚び』を感じ取り
リピートすることなく離脱します。



自信のない先生のことは
信用できないと判断し、

自信のある先生を探して
他の治療院に移動するのです。



特に、女性患者さんは
本能的に『媚び』を
敏感に感じ取ります。






『媚び』



「あなたに是非また来てほしい」


大袈裟に言うならば


「あなたに来てもらわないと
私が困る、私のためにまたきてね」


「すこし値段が高いけど
頑張って来てくれたら嬉しい」


そんな意識が
心の中にある状態です。





ひとり先生の場合は
比較する相手がいないので
なかなか自分で実感できない
かもしれませんが、



リピート率が低い治療家は
『媚び』意識が少なからず
存在します。



✅ただでさえ新規の数が少ないから
リピートしてほしい

✅売上のためにまた来てほしい

✅内心、不安はあるけど
できれば来てほしい



と無意識に思っている節があります。



「いや、そんなことはない」

と思う先生はゴッドハンドが
経営する治療院や、繁盛治療院に
患者さんとして行ってみると
自分との差が分かります。



ひとり先生でも月商100万円、
200万円と売り上げている先生は
自信に満ち溢れていて
『媚び』意識が全くありません。



その自信が患者さんを引き寄せます。



自信を言葉にすると


「あなたがリピートするかどうか
私には関係ない。

あなたが体を良くしたいなら
私が診てあげますよ」


「もし、あなたが私の治療院を
気に入らないならば、
治療院なんて沢山あるんだから
他の治療院に行けば良いんですよ」


という、ある意味では
突き放すくらいの意識で
患者さんに接しています。



全く同じセリフで治療計画や
治療の大切さを説明したとしても、

意識(自信)の違い1つで
患者さんのリピート率は
劇的に変わります。



繰り返しにはなりますが、




1,手技の結果や
効果についての自信

2,治療家としての自信




この2つの自信を
患者さんは無意識に
感じ取ります。



自分の治療の価値を
再認識して、強固な
自信を手にして下さい。



その為には、

「自分の手技を自身で受けてみて
本当に値段以上の価値がある」


と実感する必要があります。



治療計画通りに施術を受ける
メリットを自分の頭でも
しっかり理解しましょう。



自信を持つための第一歩は

自分の頭と体で理解することです。



自信と確信を持ち
患者さんに接することで、

患者さんの変化や感謝の声を
何度も経験することができ、
自然と自信が付いてきます。



ひとり先生の場合は
自分の師匠や同じ手技の先生の
施術を受けてみてください。



ひとり治療院でなければ
スタッフや同僚と
お互いに施術しあい
施術の価値を理解、体感してください。



ゴッドハンドや、繁盛院の先生は
この自信が完璧なまでに
強化されているので、

自信が無意識に患者さんに伝わり
結果的に選ばれ続けます。



まず自分が理解、体感すること。


そして、患者さんから
評価されることで
自信が作られていくのです。



評価された経験の少ない先生は
小さな成功体験や感謝の声を
毎日思い出す、見返すことです。


小さな成功を自分で
拡大解釈、拡大インストールし
自分の頭と体で感じた価値を
毎日刷り込むようにしてください。





「自分の治療には価値がある」

「値段以上の価値がある」






そうすることで、
経験が少ない治療家さんでも
効率的に自信をつけて
いくことができます。



もし、



「こんなにお金とってもいいのかな」

「何回も来てもらうのが悪いな」



と心のどこかで思っていると
必ず患者さんに伝わります。



どんな言葉やリピートトーク、
クロージングトークやマニュアルが
あったとしても、それを使う

先生の「心構え」で9割決まります。




クドケン治療院では、

同じ研修をうけ、
同じトークを使い、
同じ空間で働き、
同じ手技を使っているので

売上の違いはこの「心構え」
だけなのです。


技術の良し悪しじゃないんです。

トークの完成度ではないのです。



それを使う先生の自信・心構えが
売上(感謝)を作り出しています。



目には見えませんが、
『媚び』は必ず伝わっています。




是非リピート率がいまいちな
先生は媚びが1ミリでもないか、
自分の『自信』をチェック
してみてください。



もちろん本当に自信が付く前は
演じることも重要です。



『フェイク = 演じる』




演じることで
自信が後からついてきます



地域で選ばれる
治療家(治療院)になるには、

✅どんな表情で

✅どんな発声で

✅どんな言葉のスピードで

✅どんな順番で

✅どう振る舞う

などをイメージして、
役者のようにゴッドハンドを
演じきることです。



最初は自信の無さが
患者さんにバレてしまいますが、

毎日、自信の強化と
演技を改善することで
やがて板につき本物になります。


そして、患者さんから
良い反応を頂くことで
自信が醸造されていくのです。





「あなたが治療計画(提案)通り
来ないならば私は責任持てない。

他の治療院でも行けばいい。

悪化しようが知りません。
今、私は最善の提案をしています」





↑こういう意識を患者さんに
接する前に思い出してみてください。



もちろん、その意識を
支える意味で新規患者さんの
来院数も必要になってきます。



毎日、捌き切れない数の
新規患者さんが次から次に
来院したら先生は患者さんに対し
強気に出られます。



本当の意味で媚びる必要が
なくなるからです。



新規の数が安定しなかったり、
圧倒的に少ないことは
媚びにつながりやすいので、

新規の安定した獲得経路は
改善し続ける必要があります。



クドケン治療院でも新規が
少ない時は経験が足りない先生の
『媚び』がでてしまいました。


でも、いま新規だけでも
80~90人と安定したことで
先生側の心に余裕が生まれ
媚び意識がなくなってきました。



治療家は誇りを持ち、
強いリーダーシップの元、

一切の媚びを排除し
堂々と自分の治療を提案をして
患者さんを健康に導いて下さい。



本日は無意識に伝わる『媚び』に
ついてお伝えしました。


いまいちピンと来ない先生は
是非、ゴッドハンドと呼ばれる
有名先生の施術を患者さんとして
受けてみてください。


自分との差を感じ取れると思います。



本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。





今日の格言

20160711_kakugen

Writer

工藤謙治

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治療院業界にマーケティングを持ち込んだ第一人者。全国47都道府県に顧客を持ち、これまで1060院以上の治療院の売上アップに貢献してきた株式会社クドケンの代表取締役社長を務める。また自社グループでも整体院、美容整体、鍼灸院を複数舗展開し、毎年2~3店舗をスピート開業。常に自らの経営ノウハウ、集客ノウハウを現場で検証し、正しく再現性の高い情報を業界に伝えることを信条とする。理論、ノウハウだけのコンサルタントとは一線を画し、現場・実学でその実力を証明しつづける治療院インターネット業界で最も影響力のある人物といえる。

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