クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

 

 工藤謙治

一流「記録」二流「記憶」三流「気分」の真相

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こんにちは、工藤です


東京は、もう真夏ですね。


ジリジリと暑い日々が
始まった印象があります。


春先から秋まで、
一般的な治療院では
新規が増えやすい時期といえます。


ただ、暑すぎる8月、9月の
猛暑日は少し集客が落ちる
傾向にあるようです。


もちろん、立地や治療院の
コンセプトによっては
多少異なったりもします。


なので、


自分の治療院の新規数と
その経路は常に記録して、
毎月の比較、前年との比較を
しっかりしていきましょう。



季節変動による新規数や
売上の変動を実力と
勘違いするのは
あまり良くありません。


今起きていることを
正確に見つめ、分析することが
治療院経営には大切なのです。



そこで本日は、
『記録』と『成長』という
テーマでお届けします。


一流の『成長力』とは正確な
『記録』からしか生まれません。



記録するとなぜ成長するのか?


その理由を説明します。


昔、レコーディングダイエットが
流行ったのを覚えていますか?


提唱した方はダイエット以外で
色々と話題になっていましたね(笑)


記録するとダイエットが成功する
という内容でしたが、


その理論は、記録することで自省
(自分自身で反省すること)が起き、
食事や運動に自然と
気を使うというものです。



なので、正確には



記録するだけで痩せる(×)

記録して反省して痩せる(○)




ですね。


もう一例を上げさせていただきます。


僕が通っているゴールドジム中野
のムキムキボディビルダーの話です。


以前メルマガで取り上げた
ムキムキになればモテると
勘違いしているムキムキマンが


毎日ノートをつけているので

「ノートつけると違うんですか?」

と聞いてみたのです。


すると、ムキムキマンは…


「一流はトレーニングを記録する」

「二流はトレーニングを記憶する」

「三流はトレーニングを気分でする」



と言いました。


なかなか良いこと言うやん。
と思いつつ


「さすがですねー
 やっぱ筋トレですよね、時代は」


と話を合わせておきました。


ムキムキマンの理論は、
治療院経営でも、人生でも
当てはまります。


記録をつけるということは、
ただ忘れないためではありません。


パソコンでも、手書きでも、
人間は記録することで
自省するのです。


“思いが入る”と考えてもいいです。


できれば手書きが望ましいですが、
なんにせよ、記録をとることで
毎日を振り返ることができます。


過去と比較することで、
良かったのか、悪かったのか
基準が分かります。


つまり、良いにしろ悪いにしろ
記録することで、自分の中で
自省することができるのです。



治療院経営の場合は、
顧客管理ソフトなどに売上や
新規数、単価、など…


様々な情報を入力していきます。


いわば自分でつくる、
院の経営状態が分かる
“カルテ”です。



先生は患者さんのカルテを見て
過去の症状、過去の施術内容、
現在の状態を考慮し、
施術しますよね?


カルテを作らず、
おぼろげの記憶や気分で
施術していたら
患者さんは良くなりません。



これは、治療院経営でも同じです。


経営のカルテ、顧客管理ソフト、
売上集計ソフトなどを使い


自分の経営状態を確認します。


すると、


✅今月は新規が少ない…
 どこからの集客が上手く
 いっていないのだろうか…

✅昨年と比べて売上が減ってる…

✅患者さんの質、層が違ってきた


など、様々な変化に気がつきます。


記録がなければ気が付くことすら
できないでしょう。


まず記録を取ることが大切です。


ムキムキマンの言葉を借りますが、


「一流の治療院経営者は記録する」

「二流の治療院経営者は記憶する」

「三流の治療院経営者は気分でする」



です。


なるべく細かく情報を記録しましょう。


記録 → 自省 → 改善 → 記録



このサイクルで経営は
良くなっていくのです。


記録する際の注意点は
数字で記録することです。


数字で記録しないと
客観性、汎用性がありません。



あとは記録したデータを
分析する能力が重要になります。


分析能力については
また今度詳しくメルマガで
お伝えしてまいります。


同じ数字・データをみても
分析力があるとないとでは、
改善力がかなり変わってきます。


是非、記録に対しての意識を
見直してみてください。


ムキムキマンのノートには、


✅練習前の気分
✅モチベーション
✅血糖値状態

『こんな情報いらんだろ!』

と思える情報も記録してありました(笑)


やはり一流は記録の質も
一流なんですね。


記録は、面倒ではありますが
必ず成長につながります。


また僕の個人的な
オススメは日記です。


自分自身を振り返り、
毎日成長できるよう
多くの一流の経営者は
日記をつけています。



自分の感情、体調、食事、行動を
日記で振り返ることで
自省することができますよ。


本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。



今日の格言


20160801_kakugen

Writer

工藤謙治

工藤謙治 工藤謙治の記事一覧

治療院業界にマーケティングを持ち込んだ第一人者。全国47都道府県に顧客を持ち、これまで1060院以上の治療院の売上アップに貢献してきた株式会社クドケンの代表取締役社長を務める。また自社グループでも整体院、美容整体、鍼灸院を複数舗展開し、毎年2~3店舗をスピート開業。常に自らの経営ノウハウ、集客ノウハウを現場で検証し、正しく再現性の高い情報を業界に伝えることを信条とする。理論、ノウハウだけのコンサルタントとは一線を画し、現場・実学でその実力を証明しつづける治療院インターネット業界で最も影響力のある人物といえる。

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