上手なスタッフの叱り方


こんにちは。

クドケン取締役の
古山正太です。


本日のテーマ


『上手なスタッフの叱り方』


スタッフがいない先生なら
プライベートでも
活用できる内容ですので、
是非最後まで御覧ください。

———————————————-

スタッフさんが数名いる
ある治療院での話です。




朝のミーティングで
院長先生はスタッフのAさんを
皆の前で叱りました。


叱られている最中のAさんは
院長先生の指摘に「はい」と
答えてはいるものの、


その態度は誰の目に見ても
院長先生への敵意を
むき出しにしていました。


当然、Aさんは指摘された
内容は一切耳に入らないばかりか
院長への反感を深めてしまったのです。




その次の日のことです。




朝のミーティングで
院長先生はスタッフのBさんを
皆の前で叱りました。


叱られている最中のBさんは
院長先生の指摘に「はい」と
答えることはもちろん、


真摯な態度で先生の指摘を受け入れ、
しっかりと今後の糧にしました。





AさんとBさんの
違いは一体何なのでしょうか?


その前に、先生ご自身は
人前で叱られるのが平気な人ですか?


それともダメな人ですか?


これは、僕の経験と
僕が普段お世話になっている
ある先生の共通見解なのですが・・・


✅人前で叱られるのが平気な人
✅人前で叱られるのがダメな人

半分半分くらいいると思っています。


多くの人は、自分の常識や当たり前が

他人にとっても常識や当たり前

だと思い込んでいます。


すると当然、人前で叱られるのが
平気な院長先生ですと
悪気なくスタッフさんを
人前で叱ります。


この場合、スタッフさんが
人前で叱られるのが平気な人で
あれば問題は無いのですが、


叱られるのがダメな人なら
悲劇でしかないのです。

重要なポイント




人前で叱られるのが平気な人が
優秀なスタッフで


人前で叱られるのがダメな人は
ダメなスタッフである。


ということではない。




一見、人前で叱られても
真摯に糧として受け止める
スタッフさんが
優秀に見えるかもしれませんが
決してそんなことは無いのです。


意外に思われるかもしれませんが
実は、人前で叱られることがOK、NGなのは

生まれつきだったりするのです。



ざっくりお伝えしますと、

✅プライドが高い人
✅効率を重視する人

このように、
生まれついての特性を
持っているのです・・・


それを踏まえた上で
少し考えていただきたいのですが、
スタッフを叱るのは
エネルギーがいりますよね?


それゆえに、せっかく叱るのなら
ちゃんとスタッフさんの
心に響かせたいですよね?


であるのなら、
心に響かせるために

スタッフの特性に合わせた叱り方をしませんか?


では一体、
どうすればよいのでしょうか?


それは、非常に簡単なことです。



こんな風に質問しておいてください。



「○○さんがミスをしたり
失敗した場合叱ることもあると思うけど、
そんな時は、人前でもすぐに叱って良い?
それとも、後で影でコッソリの方が良い?」





この答え通りに叱ることで
先生の指導は無駄になりません。


なお、

これは褒める時も同じです。

人前でほめられることが
快感の人もいれば
人前でほめられることが
苦痛の人もいるのです!

まとめ


✅朝礼
✅会議
✅打ち合わせの場

など、人が複数いる場所で
スタッフさんを安易に叱っていませんか?


叱ってよいタイプと
叱ってはいけないタイプがいることを
忘れないで下さい。


叱ってはいけないタイプの場合
プライドを傷つけられた
恥ずかしさや怒りによって
あなたの指導は彼の耳に届きません。


叱って良いタイプなら
その場で叱られることで、
叱られた彼からすると
時間効率的に良いので、


ハッキリ言って貰えることで
先生に感謝することでしょう。


叱って良いタイプに対して
タイムリーに叱らなかったり
わざわざ影に連れて行って
叱ったりすると、




「なんですぐに
指摘してくれないのだろう・・・」




と、かえって反感を買う場合があります。


なお、これは先生のご家族や

プライベートの付き合いでも一緒です。


イジってはイケないタイプと
イジって欲しいタイプがいるのと
同じことです。


さすがにプライベートの付き合いで
「お前のこと、イジっていい?」とは
聞きにくいと思います。


なので、プライベートの場合は
実際にイジってみた際に
相手の顔色や声のトーンを
よーく観察して下さい。


そうすれば、イジッてOKなのか
イジってはいけないのか判断できます。


判断を誤ると、確実に先生の友達が
減っていきます(笑)


人は色んな人がいます。


ぜひとも相手の特性に合わせた
コミュニケーションを取ることで
無駄のない、気持ちの良い関係を
築いてくださいね。


ありがとうございました。

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