クドケンブログ【繁盛院の教科書】

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 最新WEB集客

○○を1つ変えるだけ!+6名集患の魔法

1046 Views

こんにちは!

WEB集患コンサルタントの
國嶋(くにしま)です。

よろしくお願いします!


HPからの集患が
うまくいっていない先生、

「正直、何がダメなのか分からない…」

「来たと思ったら駆け込み患者さんだった…」


というお悩みを 
解決したいのであれば、
このブログは
あなたのためのものです。


最初にタイトルの
種明かしをしますね。


◯◯に入るのは
「キャッチコピー」です。


キャッチコピーを
1つ変えるだけで
患者さんの人数や
質まで変わる


というお話を
していきます。


先にお伝えいたしますが、
文章力は
必要ありません。



それでは、
ぜひ最後まで御覧ください。


■本日の動画



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■絶対にやってはいけないNG例


絶対にやっちゃダメなのは、
「なんとなくそれっぽい」
というキャッチコピー。

これだけはNGです。


例えばこんなのよく見ませんか?


「当院独自の技術で
 あなたの身体の力を引き出します」


このキャッチコピーだと、
何をどうやってどう解決するのか
サッパリです。



「”〇〇式整体”認定院の施術」

患者さんは
〇〇式整体を知らないので
どのくらい凄いのか
全く伝わりません。



例えば、
北斗の拳に
「天破活殺」という
奥義が出てきますが、

知らない人は
「ポカーン…なにそれ…?」
ですよね。


知ってる人にしか
凄いということが
伝わりません。



逆に言うと、
「どう凄いのか」を
一瞬で理解させられるなら
バッチリです。


■実際にクドケンではこんな結果が


では
実際に弊社で作ったキャッチコピーと、
どんな変化が起こったかを
ご紹介します。

実際にクドケンで行ったテストの結果を2つご紹介します。


<例1>
HP新患のリピート率が20%アップ!した
S整体院さん



HPのキャッチコピーを
こんな風に変えました。


【変更前】
脳外科医が認めた整体で
辛い痛みを根本改善

↓ ↓ ↓

【変更後】
〇〇市クチコミNo.1!
評判の整体でつらい痛みを根本改善



リピートに繋がりやすい
女性患者さんを集めていきたい、
というのが変更理由なのですが、

実際にリピート率が
20%あがりました!



どっちが悪い
とかじゃないんです。


ターゲットが何を求めているのか?
に合わせて、


どんな言葉を使うかを
決める必要がある
というお話です。


<例2>
予約ボタンがのタップ数が55回もアップ
T整体院さん



こちらは、広告文を
こんな風に変えました。


【変更前】
症状に悩む人向けの広告文

↓ ↓ ↓

【変更後】
小学生のお子様の不調に悩む
親御さん向けの広告文



予約ボタンを押された数が
120→175に増え
実際の来院数も増えました。



具体的に
どんな広告にしたかは

企業秘密的な
テクニックが含まれるので
お伝え出来なくて
申し訳ないんですが…

キャッチコピーや
広告の一文だけで、
こんな変化が出るのが
お分かりいただけたかと思います。



■集患できるキャッチコピーに必要なこととは?


必要なことは
沢山あるのですが
今回は1つだけ、
覚えて帰ってください。


「一瞬で理解できる✕希望を持てる」

この掛け算です。

この1つだけ覚えてください。


例えば、
「運動いらずで-10kg!」とか
よく見かけませんか?


一瞬で理解できるし
「運動いらずで痩せられるの?」
と希望が持てますよね。



さらに、
希望を持てる
という点でいくと、 

「メディアでも話題の技術で
 改善します!」

とか。


そんなにスゴイ技術だったら、
私の悩みも解決できるかも!
という希望です。



ちなみに、
メディアで話題じゃなくても
医師が認めた技術じゃなくても、
希望を持ってもらえる
表現はいくらでもあります。


一番大事なのは、
何があれば希望を持てるのか?
見ている人は何が
あれば嬉しく思うのか?です。



例えば、
忙しい先生にとって

今からやるなら
どちらを「試してみよう」と
思えますか?

【A】
「習得に30年かかる伝統の技術です」

【B】
「すぐに覚えられる最新の技術です」



忙しかったら
30年かけられないので
Bを選ぶと思います。


どっちが良い悪いではなく
「忙しい先生ならBが嬉しい」
というお話です。



同じように、
忙しく働いてる世代を集患したいなら
どちらがいいと思いますか?


【A】
「じっくり時間をかけて根本改善」

【B】
「たった1回で身体の変化を実感」



忙しいので
Bの方が嬉しいですよね。


これも、
どちらが良い悪いではなく

相手が何を求めているのか?で
喜ばれる表現は
変わってくるということです。



■まとめ


たかがキャッチコピー、
されどキャッチコピー。


表現1つで
集患数やリピート率を
左右してしまいます。



NGなのは
「なんとなくそれっぽい」で
作ってしまったり、

専門用語ばかり使って
分かりにくくなってしまうこと。


OKなのは、
「一瞬で理解できる✕希望を持てる」
の掛け算です。


患者さんがパッと分かる言葉で、
悩みが解決できそう!という
希望を持ってもらえる
キャッチコピーにしましょう。



■追伸


とはいえ、
先生はコピーライターではなく
施術のプロなので、

「そうは言っても
 難しいよ、キャッチコピー…」


と思われるのは
仕方ないと思います。


でも、
「どうせ治らないだろう」
と希望が持てないまま、

HPを見ても
行動に移せない患者さんを
救ってあげていただきたい…

という思いから、

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