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予約されない治療院HPあるある【3選】

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こんにちは!

WEB集患コンサルタントの
川俣(かわまた)です。

先生が心置きなく
治療に専念できる
経営状態をつくるために、


最適なWEB集患情報を
どこよりも分かりやすく
お届けします。

本日もよろしくお願いいたします。


本日は、

予約されない
HPあるある


について
お話をしていきます。


実は、このあるあるは
「良いHPを作りたい!」
と頑張っている先生ほど
陥りやすい内容なんです。


自分の頑張りが
逆効果になっていたら
ショックですよね。



そのため、

・自分でHPを作って
 頑張っている

・患者さんに治療院のことが
 伝わるHPにしようと
 試行錯誤している


という先生は
ぜひ最後までご覧ください。


■本日の動画



■予約されないHPあるある 1つ目


1つ目は、

治療家さんにしか
伝わらない専門用語の連発


です。


一般的には伝わらない
身体の部位の名称だったり、

解剖学や東洋医学などの
言葉を散りばめて
しまっているHPのことです。


例えば、

・頚痛
・腰椎
・舌骨
・脳内ホルモン
・セロトニン


などなど…


先生にとっては
当たり前の言葉でも
患者さんからしたら
ピンとこない言葉ばかりです。



なんなら、
「外国語?」と思われるくらいの
ギャップが生まれてしまっています。

患者さんにとっては、異国の言葉を聞いている感覚です。


先生にその感覚を
感じていただくために、
WEBコンサル同士の会話を
してみますね。


「2022年のSEO対策は
 とにかくSafariとクロームを意識した
 レスポンシブ対応にする必要があるよね。」

「うんうん。
 アナリティクスとサチコで
 分析してみると
 一目瞭然のことですよね。」

「流入数のほとんどが
 Safariかクロームですもんね。」

「ただ、OrganicSearchの数値は
 ここ数年でガクンと
 落ち込んでいますよね。」


なんて感じです。


「何言ってんだろこの人…?」
と思いませんでしたか?



このように、
専門職同士なら
理解できる言葉でも、

他の人にそのまま伝えても
何が何だか分からない
という状態になってしまいます。


だから、
「小学3年生でも分かる言葉」
で伝える意識を持ってください。


■予約されないHPあるある 2つ目


2つ目は

手技について
熱く語りすぎているHP


です。


これも1つ目のあるあると
似ているのですが…

患者さんにとっては
「どんな手技か?」よりも
「自分の症状を治してくれるのか?」
の方が気になるポイントです。



全く説明してはいけない!
という訳ではないのですが、
手技の専門的な話や

その手技を始めたきっかけなどを
ぎっしり書いてしまうと、

先程と同じ様に
「何言ってんだろこの人…?」
となってしまうのです。


患者さんを戸惑わせてしまうのです。


そのため、HPでは

「あなたの症状は
 こんな風に良くなりますよ」


と端的に
伝えるだけでOKです。


■予約されないHPあるある 3つ目


3つ目は

注意書きが
びっしりなHP


です。


注意書きとは

・無断キャンセルお断り
・こんな患者さんはお断り


といった
文章のことです。

例えばこんな注意書きです。


無断キャンセルは
絶対にやめてほしいという気持ち、
とてもよく分かります。


うちの治療院と合わないな
という患者さんが
来院されて困る気持ちも
とてもよく分かります。


それに、
書いてはいけない訳では
ないんです。


ただ、

・HPの至るところにある

・言葉遣いに圧がある
 偉そうに見える

・赤い太文字で書いてあって
 見た目に圧がある


という部分に
気をつけてほしいのです。


この部分に
気をつけられていないと、
せっかく先生の院に
行こうと思っていた患者さんも

「ちょっとこだわりが強くて
 怖い感じの先生なのかな…?」

と他のHPを
見に行ってしまうんです。


本来先生の院に来るべき患者さんのことも、遠ざけてしまっているかもしれません。


無断キャンセルで
嫌な思いをしたことがある先生は
とても多いと思います。


そのため、注意書きの
コンテンツを入れても
よいのですが、
入れ方に工夫が必要です。



例えば、
「無断キャンセルは
 絶対にやめてください」よりも

「キャンセルの際は
 お電話でご連絡ください」
の方が印象が良いです。



心理学的にも

「それしないで!」
 と言うよりも
「こうしてくれますか?」
と伝えるほうが

良いとされています。


また、
「HPからの新規患者さんは
 そんなに必要ない!」
という場合には、

注意書きのコンテンツで
患者様を選んでもOKです。



どちらの書き方がいいかは、
先生の院の状況に合わせて
考えてみてください。


■まとめ


本日は、
予約されない治療院HPあるあるを
3つご紹介しました。


どれも、
患者さんが求めている情報ではなく、

治療院側が
伝えたい内容になっている
という共通点があります。



これは、
頑張ってHPを
作ろうとしている先生ほど
陥りやすい部分です。


一度患者様の
気持ちになって
HPの内容を
考え直してみてください。



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