【売上UP】初回割引◯,980円が多いのはなぜ?
こんにちは!
先生が今すぐ活用できる、
WEB集患情報をお届けする!
クドケンの高木です。
突然ですが
質問です。
先生は端数価格って
ご存知でしょうか?
色々な治療院のHPを
見ているとよく出てくる
「HPから予約した方限定で
初回2980円!」
といった割引に
よくでてくる
切りの悪い数字のことです。
今回は、
この端数価格につて
・なぜよく使われるのか?
・デメリットはないのか?
について
お話していきます。
■本日の動画
■なぜこの数字がよく使われるのか?
この端数数字は
人間の心理学に基づいた
意味のある数字です。
様々な研究結果から
人間の反応は
「パッと見の印象」
で大きく変わることが
わかっています。

例えば、金額と見た時は
1番左の数字の印象が
強く残るそうです。
だから
2,980円
3,000円
という数字を見た時
実際は20円しか変わらないのに
2,980円の方が
とてもお得なように
感じてしまうのです。
クドケンでも
HPを作る際、
予約数を増やす
ノウハウの1つとして
仮数価格での料金設定を
ご提案することがあります。
■端数価格のデメリット
しかし、端数価格の設定には
デメリットもあるんです。
アメリアの
オハイオ州立大学から
こんな研究結果がでていました。
例えば
<1>A治療院
9,800円の施術プラン
12,800円の施術プラン
<2>B治療院
10,000円の施術プラン
15,000円の施術プラン
という2つの治療院が合った場合
上位プランが売れやすいのは
B治療院の方だったのです。
なぜかというと
9,800円のプランと
12,800円のプランを見ると
「10,000円台の壁」
のようなものを感じてしまい
上位プランに
手が出しにくくなってしまうのです。
そのため、
B治療院の方が
上位プランを利用する数が
多くなったのです。
この様に、
端数価格には
デメリットも存在するため、
他のプランとのバランスを見て
設定することが
売上を伸ばすポイントに
なるのです。
■まとめ
今回は、
端数価格について
・なぜよく使われるのか?
・デメリットはないのか?
をお話していきました。
もちろん、
端数価格を使ったからといって
いきなり売上が
伸びる訳ではありません。
例えば、HPのデザインや
価格設定の見せ方
価格を掲載する場所など
様々なノウハウを駆使する必要があります。
そして更に売上を伸ばすためには
HPから来た患者さんの
リピート率を上げる
という考えを持つことも大切です。
僕たちクドケンでは、
「集患できるHPを作りたい」
「率の高い患者さんを集めたい」
という先生の相談を
受け付けています。
HP制作に関する相談は
毎月5名様限定と
させていただいておりますので
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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。