【リピート率UP!】本気の患者さんをPPC広告で集める方法
こんにちは!
先生が今すぐ活用できる、
WEB集患情報をお届けする!
クドケンの高木です。
本日は、
本気の患者さんを
PPC広告から集める方法
というテーマで
お話をしていきます。
今週火曜日には
・リピート対策は
来院前から始まっている
・HPでできる
リピート対策がある
というお話を
していきました。
「1回で治してください!」
という患者さん
「通ってもいいから
本気で痛みを改善したい」
という患者さん
がいたら
どちらの患者さんに
来てほしいですか?
後者の
「本気の患者さん」
を集めたいという先生は
ぜひ最後までご覧ください。
■本日の動画
■本気の患者さんを集める3つのポイント
PPC広告でできる対策は
色々あるのですが、
今日はその中から
特に重要な3つのポイントを
ご紹介いたします。
<1>配信する症状
PPC広告で配信する症状は
・HPの最初に開いたページに
記載がある症状
・TOPページに詳しく
記載がある症状
・患者様の声が多い症状
がおすすめです。
![](https://kudokenn-blog.com/wp-content/uploads/2020/07/2605921_s-230x173.jpg)
例えば、
頭痛の患者さんを集めるため
「頭痛専門!」と書いた
広告を配信したとします。
でお、HPには
「長引く肩こりにお悩みのあなたへ」
なんて記載があったらどうでしょう?
頭痛を治してくれると思って
HPを見に行ったのに
そこには「肩こり」の文字が…
患者さんの声を見ても
「肩こりがラクになった」
「腰痛が改善された」
という声ばかり…
なんて状況になったら
その患者さんは
予約をしないまま
HPから離れてしまいます。
そのため、
配信する症状は
HPの内容と合っているか
しっかり確認することが
おすすめです。
<2>何をアピールするか
HPのリピート対策でも
ご紹介しましたが
何を強みとして
アピールするか
も患者さんの本気度にかかわる
重要なポイントです。
例えば、初回割引ばかりを
アピールした広告を見た患者さんは
「安いから
とりあえず行ってみよう」
と思って予約する方が
増える可能性があります。
![](https://kudokenn-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/4007241_m-230x150.jpg)
そのため
・院の実績
・推薦の声
・患者さんからの喜びの声
などもアピールして
「自分と同じような
症状の人が改善しているから
ここに行ってみよう」
「ここだったら
自分の悩みを解決してくれるかも!」
と思ってご来院してくれる
患者さんを増やしていきましょう。
<3>誰に広告を見せるか
2つのポイントに
注意して作った広告も
見せる人を間違えてしまうと
来院には繋がりません。
例えば、
・産後骨盤矯正
・美容鍼
といった広告は
男性に見せても
あまり効果がありません。
また、院によって
・20代の男性がリピートしやすい
・50代の女性で主婦の方がリピートしやすい
など、本気度の高い
患者さんの傾向は
変わってきます。
その傾向を調べて
・年齢
・性別
などを絞って
配信をする方法も
おすすめです。
![](https://kudokenn-blog.com/wp-content/uploads/2022/02/22436740_m-230x153.jpg)
まずは、どんな患者さんが
リピートしてくれやすいか、
自分の治療院の
傾向を調べるところから
始めてみてください。
■まとめ
本気度の高い患者さんを
PPC広告から集めるためには
・HPの内容に合わせた症状で配信する
・アピールする内容を選ぶ
・リピートしやすい層に配信をする
という3つのポイントを
意識してみてください。
ただ、
1つ気をつけてほしいことは
広告の内容とHPの内容は
統一する必要がある
ということです。
広告で沢山の人に
アピールしたいことがあっても
HPに記載がなければ
使用してもあまり意味がありません。
患者さんにアピールしたい
ことがある先生は
HPにも記載してから
使用するように
してくださいね。
それでは、
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。