クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

【HP集患】成果が落ちた時に必要なこと



こんばんは!

先生が今すぐ活用できる、
WEB集患情報をお届けする!


クドケンの高木です。

本日もよろしくお願いいたします!



先日のメールマガジンで
予約が入るHPと
予約が入らないHPの違いについて
お話させていただきました。


ただ、HP集患を
成功させるためには
HPを作るだけでなく

アクセス対策をして
HPを見てもらえるように
する必要があります。



でも


「しっかりアクセス対策はしてるのに
 予約が入らなくなってきた…」

「昔は集患できたのに
 今は全然集患できなくなってしまった…」


という先生も
いらっしゃるのでは
ないでしょうか?


本日は、先生が
HPから集患ができなくなった原因と
その対策方法について
ご説明していきます。



■本日の動画




■なぜ昔に比べて集患できなくなったのか?


ここ最近、

数年前までは
HPから予約が沢山あったのに
最近は全然来なくなってしまった…


というご相談を
いただくことが増えました。


ズバリ、その原因は
HPを持っている治療院が
増えてきたからです。



整骨院の数だけでも
ここ10年で1.5倍に増えている
という厚生労働省のデータも
あるのですが、

その分、HPを持っている院も
必然的に増えていることが
予想されます。

HPを持っている治療院が、どんどん増えてきています。


また、PPC広告は
ライバルが増えると
1クリックの単価が
上がってきてしまうので

昔の基準で考えていると
成果が悪いように
感じてしまいます。


■HP集患はもう効果がないのか?


効果を出すのが
難しくなったのは事実ですが
効果が薄くなった訳ではありません。



今でも、適した対策をすることで
しっかりとHPから
集患効果を出すことはできます。


大切なのは、
時代に合わせて
新しい対策を取り入れていくことです。



例えば、昔に比べて
スマートフォンが普及したことで

地図検索で
治療院を探す人が
増えてきました。

地図検索の利用率はどんどん上がっています。


そのため、マップ対策に
力を入れる必要が
でてきました。


PPC広告で言うと
ただ配信するだけではなく、
時代や地域の変化に合わせて

・その地域で需要のある
 キーワードで配信する

・配信する性別や年齢を
 治療院のターゲットに合わせる

・無駄なキーワードは
 除外していく

・広告文のテストを行う


などなど
細かい設定や
改善をしていく必要があります。

細かい改善が必要です。


例えばクドケンですと、

・実際に来院している
 患者さんの悩みを
 先生から詳しく聞いて、
 広告文に追加する

・ご来院している患者さんの
 症状を先生から聞いて
 キーワードを追加したり
 除外したり


と、細かいヒアリングを行って
先生や地域に合わせた
配信内容になるよう
設定を行っています。


他の業者さんだと、
どの治療院でも同じ設定をして

あとは毎月クリック数などの
レポートが届くだけ
なんてこともあります。


やはり、治療院に特化して
細かい設定をするというのは
一般的な業者さんでは
難しい部分だと思います。



クドケンにも、

・美容系サロン
・脱毛
・ジム


などのお店から
広告の依頼を
いただくことがあるのですが、
お断りさせていただいています。


それは、業態によって
適した対策や設定が
大きく異なるから。


だからこそ、
治療院の先生方には

治療院に特化した
業績のある業者さんに
依頼をするのをおすすめしています。



■まとめ


治療院の総数は
年々増えていますし、

HPを持っていたり
広告を出したりしている院も
増えてきています。



そのため、昔と比べると
1人の患者さんを獲得するために
やるべきことやかかるお金が
増えてきてしまっています。


ただ、ここで1番怖いのは

「昔はこれで効果があったから
 他の対策はいらない!」



時代に合わせた
対策をしていけば、
予約はしっかり入ってきます。


業者さんに依頼をする際は
治療院に特化していて、
時代や先生の治療院に合わせた
細かな設定をしてくれる業者さんを
選ぶようにしてください。


もし、

・昔に比べて
 集患効果が落ちてきた…

・今の業者さんが
 きちんと新しい対策を
 してくれているか不安…


という先生は
ぜひクドケンにご相談ください。


↓ ↓ ↓
<無料で相談する>
https://kudokenn.com/contact/


僕も、他の業者さんを
利用している先生から
ご相談をいただくことがあるのですが

「できることまだまだあるな」

「この管理費で
 こんな対策しかしてもらっていないの?」


と思うことも多いです。


もちろん、
ご相談いただいたからといって
サービスの契約を
無理やり迫ることはありません。



つまり、相談して
先生が損をすることはゼロです。


ぜひこの機会に
ご自身のHP集患について
見直してみてくださいね。


本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。

©2024 治療院経営に役立つ無料webマガジン「クドケンブログ」