クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

【患者に刺さる】質の良い症状ページの3ポイントとは?


こんばんは!

先生が今すぐ活用できる、
WEB集患情報をお届けする!


クドケンの高木です。

本日もよろしくお願いいたします!


本日は

患者さんに刺さる
質の良いページを作る
3つのポイント


について
お話をしていきます。


・ページ数の多いHPの方が
 評価されやすいのは分かったけれど
 どんなページを増やせばいいの?

・どうせ作るなら
 患者さんにウケが良いページを作りたい

・自分の今のページが
 良いのか悪いのか判断できない


という先生は
ぜひ最後までご覧ください。


■本日の動画


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期限:3月11日(金)23:59


■質の良いページの3つのポイント


質の良ページには
3つのポイントがあります。


それは、

<1>読みやすい
<2>患者さんの悩みを解決できる
<3>オリジナリティがある


という3つです。


1つずつ
順番に解説していきますね。


■<ポイント1>読みやすい


1つ目は
読みやすさです。


例えば、先生が
WEB集患について
しっかり調べてみようと思って
ネットで検索をした時、

文字ばかりのページがでてきたら
どう思いますか?


「うわっ!めんどくさい!」と思って
読むのを諦めてしまいませんか?


いくら知りたい情報であっても、拒否反応がでてしまうと思います。


自分の専門分野である
手技や施術のことであれば
文字ばかりでも
スムーズに読めるかもしれません。


でも、他のことに関してだと
いくら興味を持って調べたものでも
読む気が失せてしまうと思います。


これは、患者さんも
同じです。


自分の体を良くしたい
と思って検索をしていても、
文字ばかりのページがでてくると
読みたくなくなってしまいます。



読みやすいページにするためには

・目立たせたい部分に色を付ける
・目立たせたい文字の大きさを変える
・イラストを入れる
・写真を入れる


など、文章を装飾したり
画像を入れたりしてみてください。


そうすることで
情報がスッと頭に
入っていきやすくなり

読み進めてもらうことが
できるようになります。


■<ポイント2>患者さんの悩みを解決できる


2つ目のポイントは
患者さんの悩みを
解決できるページであることです。



実際に治療院の
ページを見ていると

施術のことや
使う機械のことを
詳しく説明しているページを
よく見かけます。


でも、患者さんが知りたいのは
もう一歩先のことです。



患者さんは

・自分の肩こりは
 この治療院で治るのかな?

・長年続く腰痛だけど
 整体で改善できるのだろうか?


という悩みをもって
HPを見ています。

とにかく「ここに行くとどうなるのか?」が気になるポイントです。


そのため、施術や機械の説明ではなく
「この治療院にいくとどうなるのか」
という部分を書くように
してほしいです。



具体的には、

・肩こりの改善実績が
 ◯件あります!

・腰痛の改善率が◯%です

・◯◯の症状の専門院です


といった情報を
書くようにしてみてください。


■<ポイント3>オリジナリディがある


3つ目のポイントは
オリジナリティのあるページ
ということです。



でも、オリジナリディと言われても
なんだかふわっとしていて
分かりにくいですよね。


分かりやすく言うと
「先生の院からしか出せない情報」
のこと。


具体的には

・患者さんの声
・他院との違い


という情報です。

先生の院独自の情報のことです。


実際に施術を受けた
患者さんの声は
先生の院の
オリジナルの情報になります。


また、
他院とはココが違うよ
という部分を

分かりやすく伝えるコンテンツも
効果的です。


患者さんが
「他の院じゃなくてこの院に行きたい!」
と思えるような
理由を作ってあげましょう。



■【+α情報】重要なのは内容だけじゃない!


今回は、もう1つ
重要なポイントを
お伝えしますので、

更に上級者の先生は
ここからの情報も
チェックしてください!


実は、
しっかり質の良い
ページを作れていても

ページを設置する位置が悪いと
患者さんに
見てもらうことはできません。



・TOPページから1回クリックすると
 開ける位置にあるか

・TOPページの分かりやすい位置に
 リンクが設置できているか


という点も
しっかりチェック
してみてください。



■まとめ


質の良いページを
作るためには

<1>読みやすい
<2>患者さんの悩みを解決できる
<3>オリジナリティがある


という3つのポイントが
大切です。


自分のHPを開いて

・施術素人の
 患者さんが読んでも読みやすいかな?

・患者さんの悩みを
 解決できる言葉があるかな?

・オリジナリティがあるかな?


とチェックをしてみてください。


更に、しっかりページを
作れている先生は
そのページを設置する場所にも
注意をしてみてくださいね。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


■追伸


とはいえ、
自分のHPは見慣れてしまって
正しいチェックが
できないことも多いです。


そこで、前回ご好評いただいた
HP診断の期間を延長して
ご相談を受け付けます。



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期限:3月11日(金)23:59


・HPから患者さんが
 来るようになってほしいけど
 ページの質が良いのか悪いのか分からない

・せっかくならプロに診断してもらいたい


という先生は
今週金曜日までに
フォームからお申し込みを
してみてください。

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