【患者は言わない】予約しない理由を把握するには
こんばんは!
先生が今すぐ活用できる、
WEB集患情報をお届けする!
クドケンの高木です。
今回は、
患者さんは教えてくれない
予約しにくい治療院
というテーマで
お話をしていきます。
先生は、
「予約しにくい治療院」
と聞くと、どのようなイメージを
持ちますか?
例えば、
・予約が埋まっていて
枠が空いていない
・先生が強面で
ちょっと予約がしにくい…
・アクセスが悪く
行きにくい店舗
などでしょうか?
もちろん、
そのような理由で
「予約しにくい治療院」も
あるのですが
実は他にも、ある部分で
患者さんを
逃してしまっている
可能性があるんです。
■本日の動画
■予約しにくい治療院とは?
予約しにくい
治療院の1つの原因として
HPの予約動線が
整っていない
というものが
挙げられます。
検索して
HPを開いてみたはいいものの、
どこから予約をすればいいの?
となってしまうHPのことを
「予約動線が整っていない」
と言っています。
厄介なのは、
この原因に
先生本人では気づきにくい
という部分にあります。
予約できなかった患者さんに
「なんで予約できなかったのか?」
と聞くことはできないですよね。
だから、どのくらいの
患者さんを逃してしまっているか
知ることができず。
先生ご自身で
気づくことが難しいんです。
■予約しにくいHPになっていないかチェックする
予約しにくい
HPになっていないか?を知る
る1番簡単な方法は
友人や家族に、
確認をしてもらうことです。
HPを開いて、
予約をするまでの流れを
実際に行ってもらうのです。
そこで気になった部分を
言ってもらい、
どんな小さな意見も
しっかり聞くようにしてみましょう。
例えば、
・HPのテーマカラーと
予約ボタンの色が似ていて
紛れてしまっていた
・これボダンだって気づかずに
スルーしちゃった!
など、
意見をもらってみてください。
■Googleマイビジネスでも予約ができる
また、実は
Googleマイビジネスにも
予約ボタンを
設定することができます。
僕が治療院の
マイビジネスを見ていると、
この部分の設定をしていない
治療院さんを
よく見かけます。
せっかくの患者さんの
予約の機会を
逃してしまっている
かもしれません。
Googleマップに
電話しか設定できていない先生は
ぜひ今すぐ設定してみてください。
■まとめ
今回は、
先生が意外と
見落としがちなポイントとして、
予約動線は整っているか?
というお話を
させていただきました。
「予約しよう!」
と思った患者さんでも
実際にその方法が
分かりにくいと、
予約をすることができません。
そんな患者さん達を
逃してしまっているかも…
と思うと
とても勿体ないですよね。
ぜひ、身近な方に、
患者さん目線でのチェックを
お願いしてみてください。
また、プロ目線で
チェックをしてほしい!
という先生は
ぜひお気軽に
僕たちにご連絡ください。
↓ ↓ ↓
<無料で相談する>
https://kudokenn.com/contact/
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。