【3ステップ】田舎で集患数を伸ばすWEB施策の考え方
こんばんは!
先生が今すぐ活用できる、
WEB集患情報をお届けする!
クドケンの高木です。
突然ですが、
先生のご出身はどちらですか?
僕は鳥取県西武の
とある田舎町の出身です。
今年は久しぶりに
年末年始に
帰省できることになりました。
そこで、ふと思い出したのですが、
初めて僕が東京に来て
新宿駅に降り立った時、
あまりの人の多さに、
「お祭りをやっているの…?」
と思った記憶があります。
さて、今回は
田舎の治療院が
集患数を伸ばすための
3ステップ
について
お届けして参ります。
「うちは周りに人が
あまりいないから
集患は難しいよ…」
と諦めている先生は
ぜひ最後までご覧ください。
■本日の動画
■<ステップ1>知られる
田舎だと、
その地域特有の
コミュニティがあったり
地域の方が集まる
イベントがあったりと、
地域の方と
交流する機会がありますよね。
また、ご近所さんに
チラシを撒く
といった方法で
集患をしている先生が
多いかと思います。

ただ、その方法だと
どうしても
【限界】がきてしまいます。
実は、田舎の地域であっても
インターネットで検索をして
治療院を探している方は
多くいらっしゃいます。
そのため、
HPを持っていない先生は
必ず作るようにしてください。
田舎ですと、
車をお持ちの方も多く、
都内に比べると
遠い地域の患者さんも
ご来院していただきやすいです。
先生1人でできる
集患方法だけだと、
院の近くの方にしか
治療院があることを
知ってもらえません。
そのため、
少し離れた地域の方にも
先生の治療院の存在を
知ってもらう手段として
HPを作る必要があるのです。
HPを作り終わったら、
WEBのチラシの役割である
PPC広告をやってみましょう。
HPはチラシと同じで
患者さんに届けることが
できなければ、
「知ってもらう」ことが
できません。
そのため、
PPC広告を利用して
治療院の存在を
知ってもらえるようにしてください。
■<ステップ2>選ばれる
田舎でも、
ライバル院は
存在しますよね。
ライバル院がいる限り、
患者さんは
「どの治療院に行こうか…」
と比較をして
選ぶことになります。

ライバル院よりも
先生の院のほうが
魅力があるということを、
患者さんに
アピールする必要が
あるのです。
アピールのためには
HPの中身を
しっかり作っていく
必要があります。
ただ、思うがまま、
作り進めていっても
先生の院の魅力は伝わりません。
・HPを見た時に
患者さんがどう感じるか?
・ライバル院のHPと比べて
魅力が伝わるか?
といった目線で
作っていく必要があります。
また、選ばれるためには
「クチコミ・評判」も
集める必要があります。
今は、
・ポータルサイト
・Googleマップ
などで
簡単にクチコミが
見れる時代になりました。

クチコミがあるのが
当たり前の時代に
なってきたため、
クチコミが少ない院は
それだけで、
選ばれにくく
なってきています。
そのため、
施術にご満足いただいた時には
「クチコミを書いてくれませんか?」
とお願いをしてみてください。
■<ステップ3>また来てもらう
田舎は人が少ない分、
一人一人との繋がりが
重要になってきます。
都内に比べて
新規患者さんの母数が少ない分
リピート患者さんの
重要度が増してくるのです。
具体的には、
・ニュースレターを出す
・WEB上のクチコミに
丁寧に返信する
といった方法があります。

知ってもらう
↓
選んで来てもらう
で終わりにするのではなく
「また来てもらう」の
3ステップまで
大事にできる先生は
売上を安定させて
いくことができます。
■まとめ
田舎の治療院が
集患数を増やしていくためには
<1>知ってもらう
<2>選んでもらう
<3>また来てもらう
の3ステップが
大切です。
田舎だからHPはいらない
と思っている先生も
いるかもしれませんが、
通りがかりで
来院してもらえる数が
少ない田舎の治療院こそ、
WEB上で知ってもらうことは
とても重要です。
3つのうちの
どこかのステップが
できていない…
という先生は
ぜひ高木まで
ご相談ください!
<無料で相談する>
https://kudokenn.com/contact/
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