【即効】HPへの道標となる『WEBチラシ』について解説!
こんばんは!
先生が今すぐ活用できる、
WEB集患情報をお届けする!
クドケンの高木です。
本日は、
「うちは協会の規制があるから
チラシを配れない…」
という接骨院の先生には
特にタメになる内容です。
火曜日に
HPは作ったままだと
ポツンと一軒家状態になるので
道を整備しないといけない
とお話をしました。
その道を整備する
『WEBにチラシ』という方法について
今回はお伝えしていきます。
■本日の動画
■WEBチラシとは?
WEBチラシとは、
PPC広告のことです。
実は少し前に
接骨院の先生から
「うちは接骨院だから
チラシが撒けないんです…
PPC広告も無理なのでは?」
とご相談をいただきました。
PPC広告は
「WEBのチラシ」なので
不安になって
ご相談いただいたようです。
でも、
WEBのチラシであれば
配信してOKです。
■道を整備する方法
HPまでの道を
整備する方法としては
・SEO対策
・MEO対策
・PPC広告
などの方法を
併用するのがベストです。
が…
費用もかかるので
できれば少ない方法で
道を整備したいですよね。
そこで今回は、
WEBチラシ(PPC広告)を中心に
おすすめの使い分け方法について
ご紹介していきます。
■HPを公開したらすぐ使う
1つ目は
「HPを公開したらすぐ使う」
です。
HPを治療院に置き換えて
想像してみてください。
HPを公開してすぐのというのは、
山奥に治療院を
開業した状態と同じです。
山奥に開業すると
患者さんの目に触れることがなく、
来院してもらえないですよね。
![](https://kudokenn-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/5632a4ef19e3b0852081bc5497488a09.jpg)
この状態の治療院は
チラシを撒いて
「ここに治療院があります」
と宣伝する必要があります。
それと同じように、
HPを公開したら
WEBチラシを撒いて、
患者さんにHPを
見てもらえるように
する必要があります。
この場合におすすめなのが
SEOの道が整って
患者さんが来るようになるまで
WEBチラシの道から
患者さんを呼ぶ
という使い方です。
もちろん、
SEOS対策の道が整って
十分な患者さんが
確保できるようになったら
WEBチラシを撒くのは
やめてもOKです。
■HPの順位が下がったら使う
2つ目は
「順位が下がった時に使う」
です。
HPは上位に上がったとしても
下がってしまう可能性もあります。
![](https://kudokenn-blog.com/wp-content/uploads/2021/04/3396533_s.jpg)
治療院の店舗に例えると
先生の治療院より目立つ場所に
ライバル院が立ってしまった
という状態です。
そんな時は、ライバル院より
先生の治療院が目立つように
WEBチラシを撒きましょう。
この場合も、
HPの順位がまた上がってきたら
WEBチラシをやめてもOKです。
■特定の症状で集患したい時に使う
3つ目は
「特定の症状で集患したい時に使う」
です。
SEO対策の大きな道だけだと
HPという大きな家に
案内することしかできません。
本来はそこから
自分に合った症状の部屋に
移動してもらうのですが、
PPC広告は誘導する部屋を
自由に設定することができるため
先生が集めたい症状の患者さんを
ご来院に繋げることができます。
![](https://kudokenn-blog.com/wp-content/uploads/2020/09/0a26ea143d8ca88f4e831fb7125d5306_m.jpg)
例えば産後の骨盤の歪みを
治したい患者さんに
肩こりについての説明や
症例がある部屋を見てもらっても
意味がないですよね。
そこで、
産後の骨盤矯正を
必要としている人には
骨盤についての説明や
症例がある部屋を
見てもらえるようにできる
ということです。
SEO対策を使いながら
PPC広告で特定の症状を強化する
という使い方ができるのです。
得意な症状や
特に集めたい症状がある先生は
ぜひこの使い方をしてみてください。
また、WEBチラシの
効果的な配信方法も
先生にお伝えしたいのですが、
内容が長くなってしまうので
また別の機会に
お届けさせていただきます。
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■まとめ
接骨院の先生でも
WEBのチラシである
PPC広告でなら
治療院の宣伝をすることができます。
もちろん、
いろいろな対策と
併用するのがベストですが、
・HPを公開したらすぐ使う
・HPの順位が下がった時使う
・特定の症状を集めたい時に使う
という使い方も
おすすめです。
今回の3つのポイントに
当てはまっているのに
PPC広告をやっていないという先生は
患者さんを逃してしまっている状態です。
その分、
ライバル院が得をしている
とも言えます。
患者さんを逃したくない
という先生はぜひこの機会に
PPC広告担当にご相談ください!
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本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。