クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

【即効】HPへの道標となる『WEBチラシ』について解説!



こんばんは!

先生が今すぐ活用できる、
WEB集患情報をお届けする!


クドケンの高木です。

本日もよろしくお願いいたします!


本日は、

「うちは協会の規制があるから
 チラシを配れない…」


という接骨院の先生には
特にタメになる内容です。


火曜日に

HPは作ったままだと
ポツンと一軒家状態になるので
道を整備しないといけない

とお話をしました。


その道を整備する
『WEBにチラシ』という方法について
今回はお伝えしていきます。



■本日の動画


■WEBチラシとは?


WEBチラシとは、
PPC広告のことです。


実は少し前に
接骨院の先生から

「うちは接骨院だから
 チラシが撒けないんです…
 PPC広告も無理なのでは?」


とご相談をいただきました。

PPC広告は
「WEBのチラシ」なので
不安になって
ご相談いただいたようです。


でも、
WEBのチラシであれば
配信してOKです。



■道を整備する方法


HPまでの道を
整備する方法としては

・SEO対策
・MEO対策
・PPC広告


などの方法を
併用するのがベストです。

が…
費用もかかるので
できれば少ない方法で
道を整備したいですよね。


そこで今回は、
WEBチラシ(PPC広告)を中心に
おすすめの使い分け方法について
ご紹介していきます。


■HPを公開したらすぐ使う


1つ目は
「HPを公開したらすぐ使う」
です。



HPを治療院に置き換えて
想像してみてください。


HPを公開してすぐのというのは、
山奥に治療院を
開業した状態と同じです。


山奥に開業すると
患者さんの目に触れることがなく、
来院してもらえないですよね。


山奥や一面が田んぼの地域に開業したような状態です。


この状態の治療院は
チラシを撒いて
「ここに治療院があります」
と宣伝する必要があります。


それと同じように、
HPを公開したら
WEBチラシを撒いて、

患者さんにHPを
見てもらえるように
する必要があります。



この場合におすすめなのが

SEOの道が整って
患者さんが来るようになるまで
WEBチラシの道から
患者さんを呼ぶ


という使い方です。


もちろん、
SEOS対策の道が整って
十分な患者さんが
確保できるようになったら

WEBチラシを撒くのは
やめてもOKです。


■HPの順位が下がったら使う


2つ目は
「順位が下がった時に使う」
です。



HPは上位に上がったとしても
下がってしまう可能性もあります。

ライバル院の登場やGoogleアップデートで順位が変わってしまうのです。


治療院の店舗に例えると
先生の治療院より目立つ場所に
ライバル院が立ってしまった
という状態です。



そんな時は、ライバル院より
先生の治療院が目立つように
WEBチラシを撒きましょう。


この場合も、
HPの順位がまた上がってきたら
WEBチラシをやめてもOKです。


■特定の症状で集患したい時に使う


3つ目は
「特定の症状で集患したい時に使う」
です。



SEO対策の大きな道だけだと
HPという大きな家に
案内することしかできません。


本来はそこから
自分に合った症状の部屋に
移動してもらうのですが、

PPC広告は誘導する部屋を
自由に設定することができるため

先生が集めたい症状の患者さんを
ご来院に繋げることができます。


例えば「骨盤矯正の患者さんだけ増やす」等の使い方もできます。


例えば産後の骨盤の歪みを
治したい患者さんに
肩こりについての説明や
症例がある部屋を見てもらっても
意味がないですよね。


そこで、
産後の骨盤矯正を
必要としている人には

骨盤についての説明や
症例がある部屋を
見てもらえるようにできる
ということです。


SEO対策を使いながら
PPC広告で特定の症状を強化する
という使い方ができるのです。



得意な症状や
特に集めたい症状がある先生は
ぜひこの使い方をしてみてください。



また、WEBチラシの
効果的な配信方法も
先生にお伝えしたいのですが、

内容が長くなってしまうので
また別の機会に
お届けさせていただきます。


内容が気になる!という先生は
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■まとめ


接骨院の先生でも
WEBのチラシである
PPC広告でなら
治療院の宣伝をすることができます。



もちろん、
いろいろな対策と
併用するのがベストですが、

・HPを公開したらすぐ使う
・HPの順位が下がった時使う
・特定の症状を集めたい時に使う


という使い方も
おすすめです。


今回の3つのポイントに
当てはまっているのに
PPC広告をやっていないという先生は
患者さんを逃してしまっている状態です。



その分、
ライバル院が得をしている
とも言えます。


患者さんを逃したくない
という先生はぜひこの機会に
PPC広告担当にご相談ください!


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■追伸


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本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。

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