クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

【新規を増やす!】患者さんの〇〇を解消する写真とは?



こんばんは!

先生が今すぐ活用できる、
WEB集患情報をお届けする!


クドケンの高木です。

本日もよろしくお願いいたします!


今回は、

患者さんの
◯◯を解消する写真


についてお話をしていきます。


患者さんがHPを見る前に、
検索結果で目にする写真が
あるのですが
なんのことか分かりますか?


それは、
Googleマイビジネスの
写真のことです。


その写真の選び方について
今日は詳しく
お伝えしていきます。


■本日の動画

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■写真を選ぶポイント


押さえてもらいたいポイントは
1つだけです。


それは、
患者さんの不安をなくす
写真を載せること。



HPを見るまでは
患者さんは院のことを
何もしらない状態のことが
多いです。


そんな患者さんの不安をなくして
HPを見てもらえるように
誘導をしていくような写真を
載せていきましょう。


では、どのような写真があれば
不安をなくすことが
できるのでしょうか?


<不安をなくす写真 その1>

まず1つ目は
「人の写真」です。



先生の写真はもちろんですが、
どんな患者さんがきているか
ということが分かるよう、

患者さんとのツーショットなども
効果的です。


先生と患者さんが
笑顔で写っている写真を
選ぶようにしてみてください。


<不安をなくす写真 その2>

2つ目は
「外観の写真」です。



初めての場所に行くわけですから、
もちろん迷いたくないですよね。

外観やお店の周りの雰囲気が
分かる写真を載せることで
目印になるものがあるかどうか
などを判断することができます。


ポイントは、
お店の周辺の雰囲気も
分かるように写真を撮ることです。



ただただ、お店の入り口だけが
写っている写真だと
その場所がどこなのかが
分からないままです。


僕のおすすめは、
お店の前に先生が立って
一緒に写っている写真です。


構図に迷った場合は
ぜひこの方法で
撮影をしてみてください。


<不安をなくす写真 その3>

3つ目は
「内装の写真」です。



院内の雰囲気や
施術ベッドの雰囲気も
患者さんが気にする部分です。


さらに、意外と気にされているのが
トイレの雰囲気。


この辺りが分かる写真があると
患者さんの不安を
なくすことができます。


ただ、内装の写真は
暗く写ってしまいがちです。


暗いとそれだけで
清潔感がグッと下がって
見えてしまうので、

撮ってそのまま載せるのではなく
明るさチェックを
するようにしてください。


■載せてはいけない写真は?


逆に載せてはいけないのは
「意味の分からない写真」です。



治療院の先生がやってしまいがちな
失敗として

先生が伝えたい写真を載せているが
患者さん目線で見ると
それが何か全く分からない…


というものがあります。


例えば、

・院内に飾ってある
 お気に入りの絵の写真

・施術器具の
 詳しいデータの写真


など、患者さんが見ても
何を伝えたいのか
全く分からない画像は
載せないようにしましょう。


■まとめ


Googleマップでは、
患者さんの不安を解消するために

・人の写真
・外観の写真
・内装の写真


を載せるようにしてください。


逆に、患者さんが見て
「これはなに?」と思ってしまう写真は
載せないようにしましょう。


もし、

・Googleマップに写真を載せているが
 効果が出ない

・今の写真が良いのかどうか分からない…


という先生がいらっしゃったら
高木がお力になります!

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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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