クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

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新規集客のために”看板”を変えてみた結果…↓

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こんにちは!クドケンラボ所長の斉藤です。

治療家の先生の「気になる!」をクドケン直営店で実践し、最新の集客情報を発信していくブログ…その名もクドケンラボ!

私斉藤が店舗運営に役立つ様々なことを実験・研究しお届けしていきます。


【今回の研究テーマ】



皆さん、こんにちは!

梅雨明け待機中の斉藤です。

湿気で髪型の決まらない日が多い今日この頃ですが、テンションだけは安定の高め設定で本日もお届けいたしましょう!

それでは早速スタートです。


【それは、ある日突然やってきた】



先日、僕はとある店舗の集客対策についてアレやコレや考えていました。

集客のプロたるクドケンですから、その直営店で集客に関してぬるいことは言っていられません。

結果を出せ。出すんだ、斉藤!

…と自分にカツを入れて試行錯誤することしばし。

世の中に溢れる集客策をアレコレと熟考した結果、なぜか最終的にとんでもなくドラスティックな案に落ち着くことになりました。


それは…。


『店舗名を変更する』というもの。


「はぁっ!?」でも「あ“あ”!?」でも構いません。

皆さんのその反応は正しい。

「売上あげたいぞ♪」からの「もっと患者さん増やしたい」からの「そうだ!集客策を考えよう」までの流れは至って普通なのに、その先にある答えが普通じゃなかった。

そんな意外性、求めてなかった。

でもやっちゃった♪

そんな、思いきりのいい男サイトウです。こんにちは。

店舗名って、なんなら開業時に一番最初に決めるものですよね。

つまり、めちゃくちゃ思い入れがあるはずのもの。

そんな簡単に変更するものでもないと思います。

だがしかし!

やっちまいました。

クドケン店舗は、WEBに限らず集客のプロ!

そこにタブーはありません。

だからこそ、店舗の根幹たる「店名」すら変えてしまう。

目的の為には手段を選ばないのであります。

「店名くらい変えてやんよっ」の心意気で、あっさり店名変更は決まりました(笑)

そう、ある日突然、店名が変わることになったのです。

それに、店舗名変更による集客実績の違い、ぶっちゃけ気になりませんか?

なかなか自前ではテストできないことだからこそ、皆さんも興味があるのではないかと思うのです。

…と、店名変更による集客効果についての興味を煽るだけ煽ったところで、本当の今回のテーマを発表しましょう!

そう!

こういう言い方をしていることから薄々お気づきでしょうが、なんと、今日のテーマは『店名変更に伴う集客実績の変化』ではございません。(これはまた追って後日ご紹介します)

店舗変更にともなって発生した諸々の手配や準備の中での気付きについて共有させて頂きたいのです。

それが、「看板」について!

店舗名を変更するということは、いろんなものを変更しなくてはいけません。

細かいところでは診察券や患者さまに配布する資料、名刺、WEBサイトや集客のために登録しているサイトなどもそうですね。

更にはチラシや、色々な届け出など…。

考えるだけでも面倒くさい臭がプンプンしてきます。

その中でも、特に変更が欠かせず、また時間とコストがとってもかかりそうなもの…。

それが看板でした。


【店舗の看板について考えてみよう】



皆さんの店舗には、看板はありますか?

マンションや戸建て住宅で隠れ家的に営業している方じゃなければ、普通はあるでしょう。

院の顔でもありますので結構気合入れて予算、時間をかけて作ったという方も多いのではないでしょうか?

そして、最初に作ったときの経験から「看板作成って意外とカネかかるな」「看板設置って意外と時間と手間かかるな」という経験した方も多いのでは…。

その結果、おそらく皆さまの店舗の看板、最初に作った時から変わってない方が殆どだと思うんですよ。

そうなんです!

看板って、例えば直接外観部分に塗装してもらったり、大きなものだと設置工事に時間がかかったり、とても手間と時間がかかるもの。

大きな買い物なんです。

本当なら、季節ごととは言わないまでも、看板だって変化をつけてアイキャッチを集めたいし、「もっとこうしたら良かったなぁ」と改善点を抱えている方だっているはず。

でもでも、お高いんだもん!

手間も時間もかかるんだもん!!

こんな理由で看板のリニューアルを躊躇している方に嬉しいお知らせです。

なんとクドケン店舗では、以前から「看板の変更が気軽にできて、なおかつコストが抑えられる素敵な方法」を既に取り入れていたのです!YEAH!!


【看板を○○で作る】



その素敵な方法の秘訣は、ずばり「素材」にあります。

というのも、実はクドケン店舗の看板は、その多くが「タペストリー」で作成されています。

タペストリーとは、まぁ言ってみれば、「布の看板」ってことですね。



(↓こういうの)


ちなみにコチラ、今回貼り換えたタペストリーです。

当院の素敵スタッフを全面に押し出し、伝えたい情報量もきちんとカバー。

視認性も通常の看板に比べてまったく劣りません。


その上、布製にすることで、比較的容易にロゴ変更や写真の変更が可能。

そのため写真も最新のものをチョイスしました♪


更に、この「タペストリーを看板にする」という手法、これ以外にも様々なメリットがあります。

その素敵さをこれからご紹介していきましょう。


【タペストリー看板のメリット】



①一般的な看板に比べコストが安く済む

やっぱり、何はともあれコレでしょう。

タペストリー、お安いんですよ!!

壁に直接施工する場合や大型の看板を設置するのと違い、コストが抑えられます。

その上、設置にかかる時間も少ないので、営業に支障なく看板の設置や変更が可能という嬉しいオマケつき。

看板変更に対するハードルをぐぐっと下げてくれる大きな要素ですね。


②自分たちで取り外しができる

これもタペストリーならではの素敵ポイント。

さすがに上の画像にあるような店舗正面の大きなものは自分で取り外すことはまずありませんが、入口の左右に垂らしているような小型のものなら簡単に取り外し可能。

さくっと外してイベントなどで使って、また戻す!なんてことも気軽にできます。


③汚れてきたら交換できる。場合によっては外して掃除も可能

一般的な看板の難点の1つが、古くなったり汚れてもなかなかメンテナンスできないこと。
だって着脱が大変だし、なにより高いから。

でもタペストリーなら!
安いし取り外しが簡単だから「汚れたな。じゃ、替えよ」が簡単に出来ます。


なんなら、外して自分で洗うことだって可能。
少しの気力と体力で、自前で看板を綺麗にすることが出来るのはメリットですね。


④看板デザインを気軽に変えることができる

これも大きい素敵ポイント。

タペストリーであれば、「1年に1回デザインを変える」なんてことも簡単です。

万が一デザインで失敗しても、新しい訴求ポイントを入れたくなっても、写真を差し替えたくても、一般的な看板だと一度付けた看板を変えるのは大ごとです。

でも、タペストリーなら、費用も手間も小さいので割と簡単にリニューアルが可能!

アイキャッチになる写真や、最新の情報を取り入れて内容をどんどんブラッシュアップしていくことができる手軽さが素晴らしいですね。


⑤場所を取らない

看板をリニューアルする時、取り外した元の看板はどうなるでしょう。

一般的なものなら処分も大変ですし、仮に取っておく場合でも場所を取りまくる…。

でもタペストリーなら布なのでくるくる巻いて保管が可能。

「使い分けたいから捨てないで保管したい」ニーズにも十分対応します。

もし捨てる場合でも、小さくなるので簡単に捨てられますね。


いかがでしょう。

思いつく限り5つの素敵ポイントを挙げさせて頂きました。

素敵すぎて震えます…。

タペストリー、最高かよ。


ということでクドケン店舗では、普通だったら看板を設置しちゃうところも、基本的に布製のタペストリーを設置していまして、それで何ら問題はありません。

むしろ今回のように「店名を変更してやんよっ!」といったとんでもないケースでも簡単に変えられて、「融通が利く」という利点をいかんなく発揮しました。(まぁ、そんなしょっちゅうすることでもありませんが)

今回も「変えるよ!」となった1週間後には新しいものに変更できたので、店舗のスタッフもびっくりです。

今は個人が利用できる様々な印刷サービスなどがあり、タペストリーなら個人で簡単に業者に依頼することもできるので、本当に手軽に作成可能なのが嬉しいですね〜。


【今回のまとめ】


今回は、タペストリー看板設置に関する考察についてお伝えしてみました。

いかがだったでしょうか。

コスパよし、使い勝手よしの、大変おすすめできる看板です。


店頭に院内の様子や先生の雰囲気が分かるものを設置することは、患者様の安心感や信頼感につながり、結果的に集客UPも期待できます。

また、内容もフレキシブルに変更できるので、先生の写真や最新の情報を載せるなど、フットワーク軽く動けるのも嬉しいところ。

そしてこれらがコスパよく実現できるところが最大のメリットでしょう!


「看板は院名だけのシンプルなものがいいのでノーサンキュ―」という先生も、現在あるスタンダードな看板はそのままに、先生の顔写真が入ったタペストリーを入口に吊るすなど店頭掲示のアレンジの1つとして作成するのもお勧めですよ。

以上、今回は新しい看板の概念としての「タペストリー」という選択についてご紹介しました。少しでもヒントになれば幸いです。



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Writer

斉藤隆太 斉藤隆太の記事一覧

クドケンの直営院を統括する株式会社カラダミライラボ代表取締役社長。わずか1年半で直営院を4店舗展開し全て黒字化を達成。年商1億円のグループ院を築き上げる傍ら、現在の顧客のトレンドを見極め最新の経営ノウハウを研究。『患者さんが来なければ磨いた腕は活かせず、症状に苦しむ患者さんを救うことはできない。』という信念のもとに治療院のサポートを行い、メルマガ、DVD出演、セミナー講演、コンサルティング活動などを通して、治療院向けに先生主役・患者様主体の経営ノウハウを提供している。

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