40℃近い発熱、新型コロナウィルスに罹患しました

おはようございます。


治療院コンサルタントの
田村剛志です。


全国１万人を超える治療家の
コンサルティングから判明した
繁盛院の”仕組みのウラ側”を伝授する

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田村剛志の繁盛システム経営講座
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２４０ターン目をお届けします。


９月になりました。


先週の記事で、長引く高熱に
悩まされているとお伝えしましたが、

あの記事を更新してすぐ、
感染症の専門機関に
入院することとなりました。


理由は新型コロナウィルスによる中等症の肺炎。


人工呼吸器が必要になる
寸前だったそうです。


先週のＰＣＲ検査の結果は陽性。


さらに熱が４０℃近くまで上昇、
咳もひどくなってしまい入院となりました。


看護師さんに聴いたのですが、
新型コロナウィルスの特徴として
熱が長く続くのだそうです。


現在は治療法が確立されていますが、
新型コロナウィルスが流行り出した時は
２ヶ月以上も熱が続いた人も居たそうです。


２ヶ月以上熱が続くなんて、
心が折れそうです。


私は発熱から入院までに９日間と
ある程度の期間が経っていたのもあり、
ステロイドとレムデシベルの投与で
半日ほどで平熱まで落ち着きました。


それでも入院直後は
酸素吸入器なしでは歩く事も
出来ないような状況でした。


私には気管支喘息と
糖尿の持病がありますので、
警戒はしていたのですが
あえなく感染してしまいました汗


８月は４日しか
外出していないんですけどね・・・。


このステロイドと
持病の糖尿が相性悪く、

ステロイドの副作用で
現在血糖値が３５０オーバーと
とんでもないことになっています。


とはいえ炎症が収まり、
ステロイドの服用は終わったので、

あとは徐々に血糖値も
落ち着いてくるとのことで、
今週中には退院出来そうです。


実際、同室の患者さんたちも
次々と退院されていっています。


コロナが流行っていると言っても、
実際のところ周りに患者が居ないので
恐怖心ばかりが先行していますが、

私自身が経験した
新型コロナウィルスの闘病はこんな形です。


確かに熱が下がりにくかったり、
簡単な薬で対応できなかったりするので
厄介な所がありますが、

即死に繋がるようなものでは無いし、
過剰に恐れるものでは無いと感じました。


私の体験が
皆様の参考になれば幸いです。


本日も最後までご覧いただき、
ありがとうございました。


また、来週！



追伸


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