施術回数÷最大可能施術回数×100=_______


こんにちは!クドケンの斉藤です。

本日は、”稼働率を知る”という

テーマでお伝え致します。

ただがむしゃらに毎日頑張って

働いていても結果に結びつかなければ

意味がありません。

ご自身にとって、どのくらい働いて

いくら売上を作りたいのか

そのために1日どのくらいの施術時間が

目標の売上に対して必要なのか、

また、自分の理想とする

経営スタイルはどんなものなのか、

逆算して考えてまいりましょう。

■■■■■本日の音声はこちら■■■■■

「施術回数÷最大可能施術回数×100=_______」

通常速度(9分2秒)

1.5倍速(6分1秒)

※クリックすると音声が流れます。

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先生は売上の限界を考えたことは

ありますか?

業界的に、来院した患者さんを

ひたすらこなす気合と根性の業界と

いう認識があるからなのか、、

意外にも売上の限界を

知らない先生が

結構いらっしゃいます。

中にはすでに売上の限界、

個人であげる売上の限界に

来ているにも関わらず、

それでもまだなお頑張ろうと

している先生もいらっしゃいます。

しかし、正直に申しまして

それは無駄な努力。

気をつけないと体を

壊すだけです。

ですから、売上の限界というものを

知り無理せず経営をしていく必要が

あります。

売上には絶対法則があります。

==========

売上=人数×単価

==========

これです。

そして、人間には時間が24時間

しか与えられていません。

これは、売上が低い先生だろうが

高い先生だろうが平等です。

ということは、1人の先生が

1日に施術ができる患者さんの数は

必然的に決まってきます。

例えば1日8時間

営業したとします。

分数にすると1日480分です。

480分の営業時間に対して、、

1人の患者さんにかける時間を

40分とします。

そうすると、1日480分の

営業時間の中で1人40分かかると

いうことは12人しか施術できません

ということになります。

つまり、1日8時間ずーーっと

施術しても12人しか施術できない

というのが結論として出ています。

さらに、この状況で

月商についての限界値を考えます。

一般的な整体院に合わせて

1ヶ月の営業日数を25日間として

月の営業日数:25日間

一日当の最大施術可能人数:12名

25日間×12名=300名

1ヶ月間の最大可能施術数 300名

となり、

平均単価が5,000円の場合

300人×5,000円=150万円

平均単価が4,000円の場合

300人×4,000円=120万円

これが月商の限界値という

ことになります。

しかしながらこの計算だと

朝から夜まで働きっぱなし。

1ヶ月の『稼働率』が

100%ということです。

ここでいう稼働率というのは

営業時間内に正常に稼働(施術)

している時間の割合のことです。

当然25日間、1日480分間

施術し続けることは現実的に

不可能ですね(笑)

ここで確認して頂きたいことは、

今立てている目標は

計画的に物理的に無謀では

ないかということを見なおして

見て欲しいのです。

毎月、「売上目標」を

設定していると思いますが

これは逆算できます。

月の売上を「100万円」に

目標設定したとして、

月の出勤日が「25日間」なら、

一日当の売上目標額は

「40,000円」です。

平均単価が「5,000円」なら

月の必要客数は「200名」

一日当の施術数は「8人」

一人当の施術時間が「40分」

としたら、一日320分

「5.3時間」の労働が必要

平均客単価が「4,000円」なら

月の必要客数は「250名」

一日当の施術数は「10人」

一人当の施術時間が「40分」

としたら、一日400分

「6.6時間」の労働が必要

100万円の売り上げを上げるために

必要な時間と日数、客単価が

具体的にわかります。

考え方は、ご理解頂けたでしょうか?

さらに稼働率を加味して

考えてみると

1日8時間、480分のうち

施術時間が320分なら

66.6%

1日8時間、480分のうち

施術時間が400分なら

83.3%

だということも解ります。

稼働率については、

1日の労働時間のうち

60%か70%ぐらいが適正な

稼働率だと思います。

これ以下だと、ちょっと暇だな

という感じになりますし、

80%、90%の稼働になってくると、

バタバタして患者さんにも

ちょっと申し訳ない状態になります。

患者さんからすると、

忙しいからとあまり話して

くれないとか

対応が雑になるということが

あるとやっぱり嫌ですよね。

先生にとってはたくさんいる

うちの1人かもしれませんが、

患者さんにとっては

たった1人の先生です。

同じサービスが提供できるように

しなきゃいけないので、それを

守ろうと思ったら60%か70%

くらいが適正ラインです。

試しに、直近1ヶ月の稼働率を

計算してみてください。

==============

実際の施術回数÷最大可能施術回数

×100=今月の稼働率

==============

そして、稼働率を出したら

そのまま振り返ってみてください。

暇な時間、稼働していない、

働いていない時間は、月間で

何時間ぐらいあるか…

実際は、掃除をしたりチラシを

書いたりブログを書いたりと

働いていない訳ではありませんが

施術をしないと売上は上がりません。

そう、何よりも

「キャッシュポイント」が

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一番重要なのです。

~~~~~~~~~~~~~~

「キャッシュポイント」とは、

売り上げが発生する瞬間の事です。

治療院においての

キャッシュポイントは

施術をした後、患者さんが

お財布から、お金を出して

先生に渡す瞬間です。

掃除やPOPを書くこと、ブログを

更新することはキャッシュポイント

では無いのです。

時間があっても、患者さんが

こなければ、お金は入ってきません。

どんなことを差し置いても、

患者さんを施術することが

やはり重要です。

治療院のキャッシュポイントは、

施術した後しか無いということも

良く理解しておいてください。

そうすれば、仕事の優先順位が

よくわかるはずです。

『稼働率』の話と合わせて

今後の日々の目標設定の参考に

なさってください。

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執筆者一覧

工藤謙治

株式会社クドケン
代表取締役

HPチーム鈴木

株式会社クドケン HPチームマネージャー

斉藤隆太

株式会社クドケン
治療院専門コンサルタント

田村剛志

接骨院・整体院コンサルタント

古山正太

株式会社クドケン 社外取締役・コピーライター

根本隆広

ひとり治療家幸せ追求型コンサルタント

加藤FOX

株式会社クドケン WEB集客コンサルタント

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