クドケンブログ【繁盛院の教科書】

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 斉藤隆太

思ったようにスタッフが動いてくれない3つの原因

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こんにちは!
クドケンの斉藤です。


突然ですが…




「なぜ、言ってる通りに出来ないの?」

「なぜ、自発的に動かないの?」

「この間やったばかりなのに、
なんでもう忘れてるの?」

「やる気ないの?」

など…




スタッフを抱える先生なら、
一度は思ったことがあるのでは
ないでしょうか。


内容の差こそあれ、
この手のことは
多々ありますよね。


そして、その都度、先生を
イラつかせることになります。


1つ1つは小さなことでも
日々積み重ねていくと、

スタッフへの不満も
大きくなっていきますから
放っておいていい事は
ありません。



何かしら手を打つべきです。



では、どうしたらいいのか



✅もっと厳しく言えばいいのか?


✅もっと細かくチェック(監督)
しないといけないのか?


…答えはNoです。



僕もクドケン店舗で
毎日20名のスタッフを
動かしておりますが、


このような不満を
抱えていたことがあります。


本日のテーマ


「スタッフの動かし方」


約2年前…

クドケン店舗を開業した当初、
僕はスタッフに不満を抱くことが
日常茶飯事でした。


こっちは必死で話している、
伝えているつもりなのに、


✅なぜかスタッフが
思ったように動いてくれない…。


何度指示を出しても、


✅同じ熱量にならない…。
✅スタッフとの温度差を感じる…。


毎日こう感じながら
スタッフと接していました。


しかも僕は治療家として
現場に立っている訳では
ありませんでしたので、

「もう勝手にやってみろよ」

状態です。


当時はスタッフが
思ったように動かない理由が
全く分かりませんでした。


当然、

原因が分からないから、
的確な対処ができず




「このままだと、
内部崩壊してしまう…」




と、危機感を感じた僕は
ある時期から、
ああだこうだ言うのを一切やめ、




「そもそもスタッフは
なぜ動かないのか」



を観察し考え始めました。


そこで見えてきたのは、


スタッフの『動かない』にはワケがある!

ということでした。


スタッフが自発的・能動的に
動かないのには、
いくつか原因が
考えられます。


原因はスタッフによっても
様々ですが、

その多くはいくつかの
パターンに当てはまります。


クドケン店舗で働く
スタッフから見えてきた
“動かない原因”と、
その対策をご紹介してまいります。


【原因1】当事者意識を持てない



例えば、

患者さん対応に問題があり、
実際にクレームもある。


しかし、

当のスタッフにとっては
それが日常であり慣れもあって、
問題を感じていない。



このように、

実際には問題があるのに
本人はそれを感じない
(知らない)という場合


結果…

問題意識・当事者意識を
持てなくなってしまいます。



当事者意識はとても大切で、
これがない仕事は一気に
「やらされ感」が強くなります。


「やらされている仕事」は、
どうしても積極的に動けません。


ですから、

とにかく当事者意識を
持ってもらうことが大切です。

スタッフに当事者意識を
持たせるには、
次の2つのステップを
踏んでいきます。





■ステップ1 
⇒問題意識を持たせる

■ステップ2 
⇒重要性を認識させる






まずステップ1では、
本人に問題意識を
持ってもらいます。




「○○について、どう思う?」
「○○さんの意見を教えて」
「○○君ならどうする?」





などと問いかけることで、
本人に問題について考える
きっかけを与えます。


今までは意識していなかった

もしくは、

当事者意識が
なかったことでも、


自分の考えを
問いかけられることで、
自らの事として
考えるようになります。


そして次に、

その問題の重要性を
理解してもらいます。




「もしこの問題を放置したら
どれだけデメリットがあるか」




仮に今すぐは影響がなくても、
数年先には大きなデメリットを
被ることになるかもしれない…。


この重要性を具体的に
説明することが大切なのです。



【原因2】責任を取りたくない




何か新しいことをやる場合、
当然そこには責任が伴います。


スタッフの心情としては、

仮に患者さんのために
良かれと思ってやったことでも、




「結果次第では自分自身が
責任を取らなくては
いけなくなるかもしれない。

それならば、動かないほうが楽…」





となってしまうんです。


この場合は、例えば…



「チャレンジして
仮に失敗しても責任は問わない。
 
責任は私にある」







「挑戦すること
そのものを評価する。
 
失敗してもペナルティはない」





など、

最初からきちんと
責任の所在を明らかに
することが有効的です。


もちろん必要以上に
無責任になってもらっては
困りますが、


許される範囲の中で

変化しよう、挑戦しようとする姿勢を評価する


というスタンスを
明確に示すことは、
スタッフを動かすのに
大切になります。


【原因3】ビジョンが具体的に描けない


スタッフは院長や経営者から
何か言われても、


指示や説明が抽象的すぎると
言われていることが理解できず、
スムーズに動き出せません。


スタッフに指示をする時、
こんな事を言った
経験はありませんか?



「元気をだして積極的にいこう」

「みんなベストを尽くしてほしい」

「コスト削減を徹底するように」




どうでしょうか?

先生も言った経験ありませんか?

もしくは言われたことは
ありませんか?


これらは、日常的によく使う
フレーズですよね。

これらの言葉がダメな理由



「具体的じゃないから」


に尽きます。


✅誰が(WHO)
✅いつまでに(WHEN)
✅どこへ(WHERE)
✅何を(WHAT)
✅どれぐらい(HOW MUCH)
✅どのように(HOW)


これくらい具体的に指示しないと、
聞いているスタッフは
動いてくれないのです。


抽象的な表現では
ダメということです。


もっと具体的に指示を
出すよう心がけるのです。


以上、

スタッフが動かない原因を3つ
お伝えしました。


クドケン店舗でも
失敗を繰り返しながら

現在進行形でチーム作りを
しております。


管理者の立場の情報も
配信してまいりますので、
先生の院のチーム作りの
参考にして頂ければと思います。



本日の格言

20160525_kakugen

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