クドケンブログ【繁盛院の教科書】

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 単価アップ・自費移行

 根本隆広

【ビデオ】無駄な時間を売上に変える”究極の時短”とは?

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こんにちは!

ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタントの
根本隆広です。


ところであなたは、
時短をしたいですか?


多くの先生は、
「やっぱり施術時間を削るのが怖くて…」
と悩まれているようです。


でも実は、、、


治療院における時短には、
【2種類】あるって知ってましたか?


ひとつは、施術時間の短縮や
分単価を上げることによる時短…。


おそらく多くの先生は
こっちの時短をイメージしますよね。


でも、本当に大切なのは
多くの先生が忘れてしまっている
“もうひとつの時短”なんです。


この“もうひとつの時短”に取り組んで
売上が上がらなかった先生を私は知りません。


成功繁盛治療院を作るためには、
車の両輪のごとく、
二つの時短のバランスが取れることが
何より大事なのです。


来年は、時短をしっかり取り組みたいと
思っているなら、必見ですので、今すぐ
チェックしてみてくださいね!


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↓↓↓本日の動画はコチラ↓↓↓


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「時短は難しくてなかなか…」


こういったお悩みの声、
よく聞きます。


そもそも”時短”というと、
先生はどのような施策をイメージしますか?


おそらく多くの先生が
「施術時間を短くする」という
発想をされるんじゃないかと思います。


でも実は、、、

それ以上に大事な時短があるんです。


それは働く日数や
時間の短縮という意味での時短です。


この記事をご覧のあなたも
四六時中患者さんの対応に追われている
ということはないはずです。


1日の営業時間中、
暇な時間が大体2~3時間は
あるのではないでしょうか。


その空いた時間を重要だけど緊急ではない
院を良くするための仕事、

例えば集客に関する行動などに
当てていくことができれば、
それはそれで構いません。


しかし特に何もせずに
ネットサーフィンをしてなんとなく過ごし、
あっという間に無駄な時間になってしまう
というケースがほとんどです。


しかもそういう暇な時間に限って、
大体ネガティブなことを考えるんです。


「今日も暇だな、うーん」

とため息をついていると、
暇な時間があるたびにどんどん先生自身が
暗くなっていってしまいます。


ですから,
毎日毎日暇な時間があるというのは
避けたほうがいいんですね。


うまくいっていない先生は、
大体1カ月のうち24,25日程度働いていて、
受付時間も稼働日数も長い傾向にあります。


私はいつもそれを
20日以内に圧縮させるんです。


大体週2日と祝日がお休みで、
ほかの週5日間働くという計算です。


1カ月の開院日数を20日以内にすると、
必ず売上が上がります。



今までに売上が下がった方は居ません。


つい最近、日本マイクロソフトで
週休3日にするという実験が行われました。


すると生産性が40パーセント向上したそうです。


この報道を耳にしたとき、
私も「そうなるよね、なるほどな」と思いました。


もちろん逆の意見もあります。


中国のアリババという企業の創始者であり
会長のジャック・マーは

「1日12時間、週6日働け」

と提唱しています。


しかしこれは仕事があって忙しい場合の話です。


あまり仕事がないのであれば、
時間を圧縮していったほうが有効なのです。


今の治療家さんで
集客に苦しんでいる方は、

院に束縛されている間に
暇な時間が多すぎるんです。


院の中でネガティブなことを考えたり
暗くなったりしている最中に
患者さんが来院されても、
ちゃんと対応できませんよね。


ですから治療院は、予約がいっぱいで
常に患者さんが回っている状態を
作る必要があります。


先生方もこれを分かっているようで
分かっておらず、暇な時間があるということに
慣れてしまっています。


今、毎日暇な時間があると感じている先生は
とにかく時間を圧縮し、
週に1日でも2日でもいいので
お休みを作りましょう。


その休みの日は
チラシをポスティングして集客に専念したり、
収入が少ないのであれば
バイトに出かけたりしてください。


そうやって圧縮したところを埋め、
自分でしっかりとお金を稼いで、
経営を維持していくんです。


そのうち患者さんが集まって
新患さんをお断りしなくては
ならないような状況になれば、
開院日数を増やせばいいだけの話です。


定休日を設けている先生も
居るかもしれませんが、その必要もありません。


院を完全予約制にして、
予約を取る日と取らない日を決めれば
稼働日数をコントロールできます。


予約時間や受付時間を圧縮していけば、
必ず院に活気が出てきます。



先生自身も、
1時間おきに1人患者さんを診るよりも、

連続して数人の患者さんを
診るときのほうがリズムが作りやすく
エネルギーも溜まってくるはずです。


患者さんへの対応も良くなっていきますから、
毎日暇な時間を作らないということを
ぜひ意識してもらいたいです。


もう一つの時短は、施術時間の短縮です。


私としては、予約時間を
30分以内に抑えるということを
おすすめしています。


施術時間ではなく、予約時間です。


多くの先生は30~40分ぐらい施術して、
45分~1時間を予約時間にしています。


これでうまくいっていればそのままで構いません。


しかしうまくいっていないのならば、
30分予約にしてしっかり院を回す必要が出てきます。


最終的には時間単価や
効率のアップにもつながります。


そして30分予約にするのであれば、
施術は20分程度に抑えなくてはなりません。


今先生が行っている施術に
無駄がないかどうか、
しっかりと確認して省いていってください。



そして新患さんから
新たな施術を行っていきます。


今まで40分施術していた既存の患者さんに対し、
いきなり20分の施術を行うのは無理があります。


患者さんの離反も起こりますから、
これはやらないでくださいね。


既存の患者さんに対しては、
少しずつ時間の短縮をしていきましょう。


大幅に時間を減らしていくのは、
先生の院を知らない新患さんです。


そうすれば時間が短い患者さんが
どんどん増えていき、究極的に
時間短縮へとつながります。


今予約が結構詰まっている先生は、
そこを改善してさらに経営の効率を
上げていくことが重要です。


まとめますと、二つの時短があるということを
頭に入れておいてください。



一つ目は働く時間と受付時間、日数の時短。


20日以内にするということを意識しましょう。


二つ目は施術の時間。


これは30分予約以内にすることがおすすめです。


もちろん先生の院の状態によって
ケースバイケースですが、
大体このモデルケースに当てはめていけばうまくいきます。


ぜひ日々の経営の
参考にしていただければと思います。


本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。



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Writer

根本隆広 根本隆広の記事一覧

茨城県の片田舎で整骨院を開業し、自費治療のみで5年目に年商5000万円を達成。その後自社ビルを購入し2店舗目の整骨院を開業するも、家族との時間を大切にしたいと事業を売却し、現在はクドケン直営院の現場統括を担当する。またその傍ら、理想の売上だけでなく、家族との大切な時間も作れる仕組みを提供する「一人治療家しあわせ追求型コンサルタント」としても活躍。数多くのクライアントを半年以内に月商100万超えを達成させ、廃業の危機から救っている。

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