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 根本隆広

なぜ○○を見直すと2回目の予約が増えるのか?

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こんにちは!

ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタントの
根本隆広です。


前回のメルマガで、

「初診ですべてが決まる
 と言っても過言ではない」


と少々熱く語りましたが、、、


本日は、初診のなかで私が
かなり重要視しているポイントを
改めて話そうと思います。


この点に磨きをかけるために
10年以上、数百万の投資をして、

80~90%の安定した
リピートを確立できるシステムを
作り上げてきました。


リピートにとても大きな
影響を与えているにもかかわらず、
多くの先生が見落としがちな

【◯◯◯の見せ方】

について、本日は詳しく、
お伝えしていきますので、


「どうも最近、
 初診がうまくいかないな…」

「患者さんの反応が悪いな…」



という先生は、
チェックしてみて下さい!

↓↓↓

・通常速度(6分23秒)


・1.5倍速度(4分10秒)

※クリックすると音声が流れます。

初診リピートをあげるためにチェックすべきなのは…


先生は初診で施術の前に、
『検査』をされると思うんですね。


検査といっても
いろいろな検査がありますよね。


教科書的に学校の
授業で習うような検査で言うと

・ラセーグテスト
・SLRテスト
・スパーリングテスト

など、整形外科的な検査を
使っている方もいらっしゃいます。


先生も、施術にあわせた
検査を使ってらっしゃることでしょう。


ここで先生に質問です。


先生は、何のために
検査を行っていますか?



検査とは、
主に先生自身が患者さんの
身体がどうなっているか、

今どういう状態かを
診ていくものだと思います。


“検査”なんですから当然ですよね。


しかし、
先生の施術のためだけに
検査をしているのであれば、
本当にもったいないです。


検査は先生のためだけでなく、
患者さんのためにこそ
やってあげて欲しいのです。



もっと具体的に言うと、、、


検査を受けることで
患者さんに違いがわかるように
することがすごく大事なんですね。

検査は誰のものか?


例えば、
よく私が昔やっていた検査に
『脚長差の検査』があります。


その名の通り、
脚の長さの違いを調べるのですが

患者さんからすると
自分の脚の長さって
分かりにくいですよね。


ミリ単位のズレなので
自分自身がズレているかなんて
わからないんです。


自分だけ脚長差を把握して
患者さんに伝えなければ
なおのことですよね。


施術でどう変わったかなんて
分かるわけがありません。


しかし、実際の脚長差を
目で見てわかってもらったうえで
施術して変化が出れば、

施術の価値はさらに高くなり
患者さんからの印象もよくなります。



もちろん、どれだけ
初回で変化を起こせるかも
すごく大事なんですが、

客観的な変化を伝えることも
とても大事なのです。


もし先生が検査をしていなかったり、
施術のためだけに検査をしているなら、

ぜひ、患者さんに
術前術後の変化が伝わるように
検査を見直してみてください。


それだけで、
初診のインパクトはすごく上がります。



また、検査という指標があれば、
たとえ主訴そのものの改善が少なくても

検査の変化が大きく出ていれば
客観的な指標として
身体の改善を伝えることができます。


患者さんも安心しますし、
きちんと通っていただくことで
責任をもって改善していくことができます。


検査を見直せば
明らかに初診のリピート率に
違いが出てきます。



患者さんの反応も変わりますので、
ぜひ考えてみてくださいね。


最後までお読み頂き、
ありがとうございました^^


本日も顔晴ってください!


ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタント
根本 隆広

追伸


初診のインパクトでいうと、、、


花粉症による
ツラい鼻づまりや目のかゆみを

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Writer

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茨城県の片田舎で整骨院を開業し、自費治療のみで5年目に年商5000万円を達成。その後自社ビルを購入し2店舗目の整骨院を開業するも、家族との時間を大切にしたいと事業を売却し、現在はクドケン直営院の現場統括を担当する。またその傍ら、理想の売上だけでなく、家族との大切な時間も作れる仕組みを提供する「一人治療家しあわせ追求型コンサルタント」としても活躍。数多くのクライアントを半年以内に月商100万超えを達成させ、廃業の危機から救っている。

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