クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

 マインド・効率化

 工藤謙治

不都合な幸せ

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こんにちは、
クドケンの工藤です。


いや、、
最近治療院業界に向けた
コンサルタントや教材、塾が
どんどん増えていますね。


なるべく監視、研究はしていますが
次から次とコンセプトを変えて
感情を揺さぶってきます。


特に経営系の教材、塾、スクールは

「月商100万円を超える方法」

「ひとり月商300以上稼ぐ方法」

「3店舗以上の分院展開で
 自分が現場から離れて大きな収入」

etc,,,

ほんといろいろありますね。


「クドケン、お前もだろ!」

と思ったかもしれませんが、
クドケンは集客支援やノウハウを
情報提供する会社なのでまさにその通りです。


今日伝えたいのは
『治療家の幸せとは何か』
というテーマです。


僕の会社や治療家さんに
経営ノウハウや塾を提供する
会社、コンサルの方には
非常に”不都合な幸せ論”です。


また、先生にとっても
幸せを追うための勉強や投資は

実は本当の幸福から遠ざかる
不都合な幸福、幻の幸福だと
お分かりいただけるでしょう。


概念的・抽象的な部分もありますが、
先生ご自身の本来の幸せとは何かを
本メルマガで考えてほしいです。

僕が幸せを語りたいと思うきっかけ


最近、僕の会社はグループでの売上が
年商30億円を超えて、利益率もそこそこ。


さらにさらに上を目指そうと
毎日、鼻息荒く且つ丁寧に社員さん部下に
方針を伝え指示を飛ばしています。


2020年にはグループ年商50億、
その先に年商100億、
社会に価値ある会社にしたいと
鼻息荒い毎日です(笑)


先日も、上場したての新興系起業の
社長のスピーチフォーラムに参加しましたし、


それこそ1000億以上の会社社長が集まる、
経営者コミュニティにも参加したりします。


すばらしい才覚と、努力によって
一代で大きな会社を作った経営者に憧れ、

『僕ももっともっと頑張らないと!』

『まだまだたったの30億、ちっちゃい』

『社員の給料、福利厚生もまだまだ、
 ”大手や優良企業と比べると”話にならない』


と自分の至らなさを痛感し、
凹みながらも翌日から鼻息荒く
仕事に取り組む日々です。


そんな中、とある経営者向けの
ニュースサイトの一記事で
気になるものがありました。



金森重樹さんという経営者で
ふるさと納税や、海外名著の監修や
自身のビジネスとしても行政書士、
不動産で大成功している方の記事でした。


金森さんは個人的に
雰囲気や考えが好きで
前からフォローしていた方で、

この記事に感銘を受けて
新しい視点を持ったのが
今日のメルマガのきっかけです。


・「人より金持ちでいたい人」は、富裕層はムリ

・なぜ、非富裕層は幸福感を簡単に忘れるのか?



という記事です。
あとで検索して見てください。


これがまさに
今日のタイトル通り、不都合な幸せです。

■先生は何に幸せを感じますか?


先生は、
何に対して幸せを感じますか?



月商100万円を超えたときですか?


月商300万円超えたときですか?


分院展開して現場を抜けたときですか?


お金は入りますね、自由も増えますね。
でもそれが幸せですか?



先程の記事は、
金森さんが監修した書籍

『幸せとお金の経済学』

という本の内容につながるのですが、
この本を購入し読むと


ーーーーーーーーーーーーーー
■地位財

他人との比較優位によって
はじめて価値の生まれるもの。
 →幸福の持続性[低]

(例:所得、社会的地位、
 教育費、車や家などの物的財)

ーーーーーーーーーーーーーー
■非地位財

他人が何を持っているか
どうかとは関係なく、
それ自体に価値があり
喜びを得ることができるもの。
 →幸福の持続性[高]

(例:休暇、愛情、健康、自由、
 自主性、社会への帰属意識、
 良質な環境など)
 
ーーーーーーーーーーーーーー

という概念があります。


要するに、

===============

人と比較しても幸せになれない。

比較することで幸福感を感じる
『地位財』を追い続けるのではなく、

人間が本来持っているそれ自体に
価値のある『非地位財』をもっと
大切にしないとずっと幸せは来ない。


===============


ということです。


月商100万円超すぞ!

月商300万円超すぞ!

分院展開して年商何億、
現場に出なくてもお金と時間!


とお金や他人を基準として
比較することで優越感を得る事に
過剰にエネルギーを費やしても

上には上がいる、横には横がいるので
どこまでいっても満たされないのです。


それよりも、非地位財である
仕事のやりがい、休み、健康
家族との時間、婚活、恋愛活動、生殖…

などの人間が本来幸せに感じる行為の
幸せを見直していこう
ということです。

■二段階で考える


もちろん、最低限の売り上げを
上げることができなければ
自分の生活ができなかったり、
家族の必要生活費もすら払えません。


1つ目の段階は、
軸としては自分の非地位財を
守れるだけの経済水準を知ること。


ひとり先生であれば、売上から経費
(家賃、借入の返済、人件費等)
を差し引いて50万円以上が目安。


これ以上ないと長期的な経営や
長期的視点で非地位財を守る貯蓄や
資産運用、保全ができません。



個人事業の月利益50万円は
年金や社会的な保証を考えると
サラリーマンの月給30万円程度です。


まずは最低ラインとして、
ここまで足りていないのであれば、
経営を学び売上を追うことが重要。


2つ目の段階として
やりがいの追求です。


・心の休息となる休暇をとる

・恋愛活動、配偶者との時間をとる

・健康を確保する運動時間をとる

・趣味の時間をとる

・そしてやりたい治療の実現です。


売上も上がらず、患者さんに選ばれず
自分のやりたい治療院をやっても

ただの自己満であり
社会に求められてませんし、
結果売上も上がりません。


治療家として社会に価値を提供し
対価として感謝とお金をいただく幸せ



そして、


治療家ではなく人として、
人であるゆえに感じる本来の幸せ

追求していくべきでないでしょうか。


インターネットで手軽に
手に入る経営情報に啓発され
『もっと』『もっと』と
上を目指しても幸せにはなれません。


人と比較すると不幸感が漂います。


比較することで優劣や
幸福度を感じる地位財はキリがなく、
比較対象は無限です。



優秀な先生、すごい月商の先生、
分院展開に成功している先生も
上には上がいます。


お金を稼ぎたい、もっと成長したい、
もっともっとという欲も
人間のDNAに刻まれている本能です。


しかし現代では欲望を刺激する情報が
多すぎて弊害を生んでいます。


インターネットを中心に
手軽にそういった欲を煽る情報
商品、成功治療家像に
触れられてしまうのです。

■まとめ


僕もこの本
『幸せとお金の経済学』と記事をみて
考えるべきことがたくさんありました。


自分の本来の幸せ・非地位財の価値を
知っていたようで忘れていた自分。


ついつい経営者コミュニティーに参加して
啓発され、大きい会社、急成長する会社が
自分の幸せだと思う自分。


ついつい自分の時間をすべて仕事に
使ってしまっている自分。


僕の場合は仕事をしている事、
何かにチャレンジしている事そのものが
やりがいであり、充実感もあるので
働くことは幸せでもあります。


しかし、バランスは崩れているなと
反省した次第です。


ここまでメルマガを
読み進めてくれた先生には

非地位財とネットの情報に
左右されない自分の仕事のやりがいを
見つめ直してほしいです。



なにも月商が高いだけが
幸せではありません。


自分の信念を曲げて無理して
経営しなくてもいいのです。


月の利益が50万円以上を維持できれば
贅沢しなければ日本では
程々以上の生活が過ごせます。


そこから先の自己実現、
そこから先の自分の人生の資源
大切な時間、健康、意識を何に使うのか
大事なテーマだと思います。



本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。

追伸



もし先生がこれから
治療院の開業を考えていて、


治療家として患者さんに
貢献する喜びと

自分の幸せ・非地位財の価値を
守れるだけの月商を
確保したいと思われるなら、

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Writer

工藤謙治

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治療院業界にマーケティングを持ち込んだ第一人者。全国47都道府県に顧客を持ち、これまで1060院以上の治療院の売上アップに貢献してきた株式会社クドケンの代表取締役社長を務める。また自社グループでも整体院、美容整体、鍼灸院を複数舗展開し、毎年2~3店舗をスピート開業。常に自らの経営ノウハウ、集客ノウハウを現場で検証し、正しく再現性の高い情報を業界に伝えることを信条とする。理論、ノウハウだけのコンサルタントとは一線を画し、現場・実学でその実力を証明しつづける治療院インターネット業界で最も影響力のある人物といえる。

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