クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

 新規集客・WEB集客

 HP制作チーム

【対策必須】2021年3月から変わる「総額表示義務」について

1677 Views

こんにちは!
クドケンWEBチームの
山本(やまもと)です。

忙しい先生のかわりに
あらゆる媒体をリサーチして、

治療院で活用できる最新の情報を
「どこよりも分かりやすく」

というモットーで解説していきます。


今日もためになる情報をお伝えしていきます!


今回は

【対策必須】2021年3月から変わる「総額表示義務」について


というテーマでお送りいたします。

・院内、チラシ、HPで料金の表示が
 『税別』になっている人
・これから院をオープン予定の人
・価格設定で悩んでいる人

は超重要な内容なので
絶対にチェックしてください。



■そもそも総額表示義務って何?


簡単に言うと

「お客さんの支払う金額が
 分かりやすいように表記しましょう」


というお店側の義務になります。

正確には消費税額を含んだ
“総支払額が一目でわかる”
ように消費税課税事業者に
義務づけられているものです。

消費者のためのルールです


実は2013年10月1日から
義務化されていたのですが、
度重なる消費増税の影響もあり、

2021年3月31日まで

は特例の猶予期間として
総額表示しなくても
問題ありませんでした。

しかし、2021年3月で
その特例期間が終了してしまいますので
治療院も対策が必要になります。


もうすぐ対策が必要になります


■どのように表記すればよいか。


総額表示義務と聞くと
難しそうですが、

実は特別な工夫は
必要ありません。

一目見て、税抜の価格なのかが
分かる表記だったらOKです。


【OKな例】
「○○円(税込)」
「○○円(税抜き価格●●円)」
「○○円(うち消費税額等●●円)」


患者さんがわかればOK


なにも表記がない場合は、
総額表記でないと
いけなくなるので注意です。


「〇〇円」
↑税込み表記でなくてはならない



■税別表記のままにする方法


現在税別表記にしている先生は、
そのまま税別表記に
しておくことも出来ます。

表示されている価格が、
税込価格と誤解されないための措置


をとっていれば、
税込み価格の表示は
しなくてもよいとされています。

対策していれば大丈夫


具体的な誤認防止措置は
以下のような表示方法です。


「○○円(税抜)」
「○○円(税別)」
「○○円(税抜価格)」
「○○円(税込み価格●●円)」
「○○円(本体価格)」


それに加えて
院内のお客様の
目に届く場所に

わかりやすく目立つように

「当院の価格は全て
 税抜価格となっています。」


等の掲示を行えばOKです。

とにかく分かりやすくしましょう



■罰則について


実は総額表示義務には
罰則規定が特に無いので、
守らなくても罰則はありません。


ただ、まわりが義務通りの
税込表示になっている中、

税別なことが分かりにくい
表記をしていると

「他の店と同じ税込だと思ってたから
 お会計が意外と高くてびっくり…」

「このお店、未だに
 税抜き表示なの…?」


なんてマイナスイメージを
抱かれてしまう可能性もあります。

罰則はないのでモラルの問題ですが、
義務に従って表記を改めるのが
おすすめです。


患者さんからのイメージアップにも◎


■まとめ


院内のメニュー表示はもちろん、
看板・DM・チラシやHP等にも
価格を載せている先生が
多いと思います。

後から焦って直すよりも、
早めに価格表示をチェックして、
変化に対応していきましょう。



■追伸


クドケンでHP制作をしている先生は
ご相談いただければ修正を承ります。


ぜひお気軽に担当者へ
メールにてお問い合わせください。

Writer

山本健太

山本健太 山本健太の記事一覧

クドケンWEBチームのPPCコンサルタントとして活躍する傍ら、
毎日通勤時間に10個以上の媒体をリサーチして日々WEBマーケティングを研究している。

社内では法務対応も兼任し、先生からのご相談や広告規制の調査も対応。調査のためならと厚労省に直接問い合わせもする徹底ぶり。

コンサルタントとしても月80件以上の治療院とやり取りし、現場の情報収集を欠かさない。

塾講師の経験を活かし、治療院で活用できる最新の情報を「どこよりも分かりやすく」というモットーで解説していきます!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

関連記事

©2020 治療院経営に役立つ無料webマガジン「クドケンブログ」