クドケンブログ【繁盛院の教科書】

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無料で5名集客するフェイスブックのコツ!

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こんにちは、
クドケンの治療院WEB集客
チーフコンサルタント加藤祐規です

では、本日も治療院集客に
役立つ情報をお届けします。

声のご紹介

今回は東京都で開業している
男性施術家からいただいた
喜びの声をご紹介いたします。

「少しずつ来院数が上がってきました!
 PPC広告の効果を感じています。」

お世話になっております。
4月の来院データを
添付させて頂きます。

4月の来院数の感想としては、
少しづつですが

来院数も上がって来ているので、
PPCの効果を感じています。


やはり、産後の方は●●沿線の方で、
電車移動でのご来院が多い様に感じます。

今後とも宜しくお願い致します。


という先生のお話を
紹介させていただきました。


ホームページのリニューアル後に
PPC広告を実施したことで
多くの見込み患者さんに
アピールできるようになった
ので、

集客が順調に良くなってきている
ということですね。


WEB集客ブログ

本日は第33回

フェイスブックを使って
無料で5名集客する
記事作成のポイント

ということについて、お話します。

治療院でフェイスブックを
使っていますか?

フェイスブックは、
治療院から患者さんに向けて

院のことや健康に関する情報を
発信できますよね。

フェイスブックを使って
新規患者さんを集客する


というノウハウが
巷には出回っています。

しかし、フェイスブックで
集客できている治療院の先生って
少ないと思いませんか?


もしかすると、
あなたもブームにのって
フェイスブックを作ってみたものの

全然集客できなかったので、
今は放置している…


ってことはありませんか。


フェイスブックでも
ちゃんとした方法を使えば
集客できますよ。


フェイスブックで集客する方法

その方法とは、、、



患者さんにとって
価値ある情報を
定期的に投稿すること。


「当たり前だろ」

「ちゃんとやってるよ」



っていう先生の声が
聞こえて来そうですが、


フェイスブックで
集客できない先生は、


記事や写真の投稿が
ほとんどありません。


記事を投稿できない理由は
多々あるのですが、


その中で、最も多い悩みが
コンテンツの数、作り方です。


元々、文章を書いていたり
ブログを更新するのが得意な先生は


フェイスブックで記事を書くことは、
苦に思ったことは無いと思います。


フェイスブックが苦手な先生は、


いざ文章を書こうとすると
何を書けばいいか分からない・・・。

って悩んでしまう先生が大多数です。

私もフェイスブックで
関わりのある治療家の先生たちと
友達になっているのですが、

✔ 投稿の多い先生
✔ 投稿の少ない先生

この2つに別れています。

そこで1つ、
あなたに聞いてみたいことがあるので
想像してみてください。

質問


もしあなたが通っている
治療院で、A先生とB先生、
2人の先生とフェイスブックで
友達になったとします。


両方の先生から施術を受けましたが
トークや施術技術などは上手で、
2人に大きな違いはありません。


あなたは諸事情で2ヶ月ほど
治療院に行けなかったとします。


この治療院に行けていない間は、
フェイスブックでしか
治療院と接点がありませんでした。



久しぶりに治療に通えるようになった際
フェイスブックの

・投稿の多いA先生

・投稿の少ないB先生


どちらの先生を指名して
施術を受けたいですか。


また、そう思った理由も
考えみてください。


多数の方は、投稿の多いA先生の
施術を受けたいと思います。



私もA先生に施術して欲しいです。



その理由は、

「フェイスブックでいつも見ているから」
「会ってないけど新規感があるから」

といった理由です。

久しぶりに会う人に対して

最初のうちは緊張してしまうって
経験はありませんか。


しかし、それでも
フェイスブックやブログで

相手の近況や考えてることを
知っていれば、話題には困りませんし、
スムーズに会話もできます。



フェイスブックで親近感アップ

患者さんが先生の投稿を
目にする機会が多いと無意識に
親近感がアップしますので、

それだけ何かあった際に、

先生の治療院のことを思い出しやすい
頼ってくれやすいってことですよ。


フェイスブックやブログを
もっているけど投稿していない先生は
この後、短くてもいいので
何か1つ近況を投稿してみましょう。


これだけで患者さんとの
距離が近くなります。


なんでも投稿すれば良いわけじゃない

フェイスブックに
投稿するのが得意な先生も
そうじゃない先生も

いつもどんなことを投稿しているか
思い出してください。

ご飯やお出かけ先の情報ばかりに
なっていませんか。

いっぱい投稿するのは良いことですが、
フェイスブックから
来院するようになるかは、
別のお話です。


患者さんにとって、
価値ある情報を投稿しましょう。


先生の人柄を出していくことだけが
目的であれば、食事や旅行先の写真でも
良いかもしれません。


しかし、見込み患者さんや
既存患者さんに来院を促したいのであれば、

なるべく多くの投稿を
見てもらう必要があります。


つまり、見込み患者さんが先生の投稿に
興味があるのかが重要です。


どんな記事がいいのか


最初に考えていただきたいのは、

ターゲットである見込み患者さんの
興味のある内容を書く

ということです。


どんなに記事を投稿しても
見込み患者さんの興味を引かなければ
意味がありません。



あなたの治療院に訪れる
見込み患者さんの

✔ 興味のあること
✔ 気になること
✔ 知りたいこと 


は、何かご存知ですか?

考えてみると色々とネタが出てきます。

その考えてついたネタを
フェイスブックやブログの
投稿に取り入れていきましょう。


投稿ネタは患者さんに聞くべし


見込み患者さんのことを考えても
なかなかネタが出てこないって先生は、

実際に先生の院に通われていて、
何度もリピートしている患者さんや
優良患者さんに

✔ 興味のあること、
✔ 知りたいこと
✔ 悩んでいること


これらを聞いて直接
フェイスブックの記事にすると

とてもいいコンテンツが
出来上がっていきますよ。


たとえば、

✔ 家事をしてて痛めた腰を
  らく~にするストレッチ法

✔ 疲れ目からくる頭痛にきくツボ


といったお話が出てくるかもしれません。

投稿するネタに困ったら
患者さんに聞いてみることで、
定期的に情報を発信していく
ネタが見つかりますよ。


患者さんとの写真もフェイスブックにオススメ

他には、ホームページにも
載せるように、患者さんとの写真や
声、動画を投稿すると

いいね! や シェアが広がり
見込み患者さんにも届くので、

「良さそうな治療院だな。
 行ってみようかな。」


と思った

見込み患者さんの
来院も見込めるようになります。

ぜひ、あなたの周りに投稿する
ネタがないか探してみてください。


まとめ


本日は、

フェイスブックを使って
無料で5名集客する
記事作成のポイント

ということについて、
お話ししました。


定期的に、価値ある情報を
投稿してくことが大切ということが
分かって頂けたのではないでしょうか。


ポイントを2つにまとめると


1,定期的にフェイスブックに
  記事を投稿することで、
  患者さんとの距離が縮まり
  仲良くなれる。


2,フェイスブックに
  投稿するネタは
  患者さんに聞くのが一番


ということでしたね。


患者さんと仲良くなれるツール
フェイスブックを上手に使い

治療院に患者さんを集めて
ファンにしていきましょう。


そうするとフェイスブックの投稿が
拡散・シェアされて、自然と患者を
集客できるようになっていきますよ。

本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。

追伸


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ネット広告を掲載するPPC広告は

ホームページ集客する上で
非常に効果的です。

本日紹介した先生も
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http://kudokenn.com/ppc.html
(サービス紹介ページが開きます)

Writer

加藤祐規 加藤祐規の記事一覧

治療院業界NO.1の集客実績を持つ株式会社クドケンにて年間100院以上のホームページを改善し、集客に悩む数多くのクライアントを繁盛院へと導いてきたWEB集客のプロフェッショナル。現在はクドケンWEB事業部のチーフコンサルタントとして治療院のコンサルティングを行う傍ら、2016年および2017年にはクドケンの集客テクニックをまとめたDVDの講師としてWEB集客の最新情報を全国へ発信するなど、治療院業界におけるWEB集客の最先端をいくコンサルタントである。

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