クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

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 早野 隼翔

【ビデオ】コロナの不安が広がる今、選ばれる治療院がやってること

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こんにちは。

勝ち組治療家養成・個別指導塾
塾長の早野です。


今期の経営塾を開始して
ちょうど丸2ヶ月が経過しました。


この間、塾生たちは
自分の治療院の現状確認と
販売スキルの向上、そして
集客媒体の作成に頑張っています。

 
※早い人だと、
 すでに月商50万を超え
 100万OVERを作り上げた強者も
 現れてしまいました!(^▽^)
  
  
ひとり先生は、個人事業主で
あることがほとんどですので

最低限のスキルを身につけないと
事業主として、収入を上げることが
できないばかりでなく、

廃院も視野に入れざるを得ない
状況がおこります。
 

しかし”売る”という本質を
理解した者は、営業活動に力を入れ
軒並み、売上を上げています。

  
頼もしい限りであります。
 

さて、今回のメルマガでは
コロナが世の中を不安で包む
こんなときだからこそ重要な
『院外コミュニケーション』
についてお伝えしていきます。

3月11日、遂に・・・


3月に入り、
毎日のように報道されている
新型コロナウイルス報道。


さすがにここまで報道されると
普段、心配しないボクでも
家族のことや塾生のことが
気になり始めています。
 
 
そんな中で、世界保健機構は
パンデミック(世界的大流行)を
表明してしまいました。
 
 
もはやコントロール不可能な
次元への突入に、不安を覚える
一般消費者が出ることは容易に
想像ができます。
 
 
このようなときは
経済活動の自粛が行われ
法人、個人事業を問わず
大ダメージを強いられます。
 
 
現に、一部の塾生のところでは
新規予約の激減と、既存患者からの
予約キャンセルが起こっており

3月においては、売上の不確実性が
顕著に出始めています。
 
 
まぁ、それでも、
食っていかなければならないのが
現実であり、四の五の言ってられません。
   

誠実な対応を心がけよ


そんな中、塾生から
一つの質問が上がりました。


それは、「このようなとき
どうやったら集客できますか?」
という内容のものです。


聞きたいことは理解できますが
ボクからの答えは、普通に・・・

「どうすることもできません」

これが回答です。


これは9年前に起こった
3.11の時も同じ結論として
お話をしました。


一般消費者として
患者さんの立場として
考えてみれば分かります。


目の前に迫った
未知のウイルスに対する
不確定な恐怖。


特に子供を抱えている
親御さんなら気持ちは
ご理解できるのではないかと
思う次第なのです。


このような時に
できることは、患者さんへの
気配りや心配りです。


そして、あなた自身が
毅然な態度で患者さんに

誠実で安心できる環境を
準備していることを
お知らせをすることです。

問われるコミュニケーション


先生と患者、
立場が違えど、ひとりの人間です。


そして、このようなときに
人として選ばれているのか?
治療院として選ばれているのか?
この「差」が顕著に表れます。


これまで、患者さんのことを想い
顧客フォローをやってきた人は
「新規集客」に頼らずとも
既存だけで売上を作っています。


事実、ボクの塾生の中には
新規予約からのキャンセルを
食らっても、既存顧客だけで
日商20万をあげた先生がいます。


いいですか、
月商ではありません。
日商なのです。


この結果は、常に患者さんとの
コミュニケーションを考えて
院外でも関係性を構築した
先生だからできたのです。


ここでお伝えしたいことは
普段から患者さんのことを想って
院外コミュニケーションを
やっていたのか?なのです。


ちなみに院外での
コミュニケーションとは・・・

・患者さんのことを心配して
 電話をかけている。

・毎月はがきで近況報告や
 気配りをお知らせしている。

・ニュースレターを使って
 治療院の情報を届けている。

・メールを使って日常の
 情報を配信している。

・LINE@を使って定期的な
 情報配信をしている。


あなたはやっていますか?


もしやっていないのであれば
顧客フォローをしていただくことを
強くオススメいたします。

あなたの仕事は治療だけではない


治療家の先生は、
ご自身の仕事を治療をするだけ
だと思っている方が本当に多いです。


しかしながら、
患者さんとの人間関係の構築を
考えた場合、施術をして料金を
いただくだけでは足りません。


治療院のビジネスは
対人のビジネスであり
コミュニケーションが
必須のお仕事です。


これは対面時だけではなく
非対面時であっても同じです。


人と人との繋がりの中で
仕事をしていることを
再度理解しましょう。


患者さんが来て
施術をしたら終わりでは
ないのですよー。


ボク、言いましたからね。

まとめ


さて、今回のメルマガでは
『院外コミュニケーション』
というテーマでお伝えしました。


新型コロナウイルス騒動は
まだまだこれから本格化されて
来ると思いますが、それでも
売上を上げている治療院はいます。


こんな時は新規集客をせず
既存患者さんの流出防止に
力を入れて下さい。


既存患者さんとの関係性が
あなたの治療院の評価と売上に
なるのですから。


では、本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。


講義終了!


塾長・早野



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Writer

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